よくある質問

英米語学科に関する質問にお答えします。

Q: 英米語学科の特色は「使える英語」の習得と聞いたのですが、具体的にはどのようなものですか?

A: 具体的には「実践的な語学学習」、「少人数クラス」、「異文化体験重視」という3つを軸に語学力の向上を目指します。英語力がいくらあっても、それを実際使えないと意味がありません。多くの単語を覚え、リスニング問題を解いて「練習試合」をしているだけではつまらないですよね。

Q: 英米語学科にはどのような留学制度がありますか?

A: 大きく分けて短期研修、長期研修、派遣留学、交換留学があります。英米語学科には大変恵まれた留学制度があります。是非、在学中に留学にチャレンジしてください!きっと皆さんの将来に役立つ経験が出来ると思います! 詳しくは「留学制度」のページにアクセスしてください。

Q: 卒業生はどのようなところで働いていますか?

A: ここ1、2年の代表的企業名を挙げると倉敷紡績、資生堂、(株)群馬銀行、東武トラベル(株)などです。詳しくは「卒業後の進路」のページにアクセスしてください。

Q: 英米語学科に入って英語はどのくらい伸びますか?

A: 英語力の習得は自分次第です。いくら1年生の段階で英語力がある程度あっても、それに磨きをかけないと自分のものには絶対出来ません。2006年度3月卒業の学生の中にはTOEICの点数が980点の学生、さらに990点満点の学生が出ました!皆さんも是非頑張ってください。

Q: 英米語学科の1年生はどんな科目を取っているのですか?

A: 1年生でとる科目は大きく分けて3つになります。1つ目は「教養教育科目」という、フランス語などの第2外国語や「情報技術の基礎」といった大学生としての基本的な教養を身につけるための科目です。2つ目は「専門科目」という、「説明・発表Ⅰ」、「聴解・解釈Ⅰ」、「英語ワークショップA」など英語を中心とした科目です。3つ目はその他、例えば、「教職課程科目」という、将来、中学や高校の英語の教師を目指す学生のための科目です。具体的には「教職論」、「教育・発達心理学」、「教育原理」などの科目です。詳しくは授業紹介のページを見てください。

Q: 英米語学科にはどんな先生方がいらっしゃるのですか?

A: 詳しくは教員紹介のページを見てください。多くの先生方があたたかく、時には厳しく皆さんを迎えます!