国際大学のパイオニアである拓殖大学。その「志」にならい、工学部では、2010年度に「国際エンジニアコース」を開設しました。「国際エンジニア養成」と「パイロット・整備士養成」という目標を掲げるプログラムを用意し、2年間のアメリカ留学を経て、世界に通用する人材の育成に取り組みます。

2年次後期から2年間、アメリカの提携先大学で講義や実習を受けながら、高度な英語運用能力とそれぞれのプログラムの専門領域の知識・スキルを身につけていきます。





アメリカの大学で英語による講義や実習を受けながら工学の専門領域の知識とスキルを習得するためには、高度な英語力が必要です。国際エンジニアコースでは1年次からの徹底した英語教育で留学に備えます。
国際エンジニアプログラムでは、入学後2年次前期まで留学先での高度な工学分野の講義を理解し、日常の学生生活にも困らないよう、拓殖大学において英語と工学の基礎を学びます。そして、2年次後期から4年次前期まで、米国の提携大学において、それぞれの専門に従って留学先の正規科目を履修します。米国で履修した科目は拓殖大学の単位として認められます。4年次後期には帰国し、留学先で学んだ専門分野に対応した研究室に所属し卒業研究を仕上げます。
留学で得た高い語学力や、工学の専門分野の高度な知識・スキルを活かし、国際的に活躍できるエンジニアをめざします。国内企業だけでなく外資系企業への道も幅広く開け、活躍の場は世界へと広がっています。
留学先の授業料は拓殖大学に納付された授業料から支払われますが、渡航費用や現地での寮費、生活費は個人負担です。
国際エンジニアプログラムと同様2年次前期までは、拓殖大学において英語と工学の基礎を学びます。パイロット養成プログラムを希望する人は、提携先大学においてFAA(米国航空局)のパイロット免許を取るための飛行訓練と必要な講義を受けます。4年次前期までにFAAの事業用パイロットの免許を取得し帰国し、帰国後卒業研究を完成します。整備士養成プログラムをめざす人は、整備士に必要な基礎的な講義を提携先大学で受け帰国し、卒業研究を完成します。
航空会社のパイロットや整備士になるためには、航空会社の採用試験に合格し、社内訓練を受けることが必要となります。また、そのほかの進路としては、航空関連会社、航空機製造会社などへの道も開けています。
パイロット養成プログラムではフライトトレーニングのための費用約340万円※が、別途自己負担となります。
※為替の変動や費用の改定により変動します。
国際エンジニアコースは2年間のアメリカ留学を前提とするため、入試の選抜方法も他とは異なります。

※試験内容等については、入学試験要項で確認してください。
パイロット養成プログラムがめざすのはエアラインのパイロットだけではありません。もちろん、そういう学生は全力でサポートしますが、真の目的は、多様なエンジニアが求められる現代に、「パイロット免許取得」という極めて特色ある資格を持ったエンジニアを育成することです。日本航空で1万時間以上のフライト経験と後進の育成にも携わった私が、パイロットに必要な基礎はしっかり指導します。後はみなさんの意欲次第。志ある学生の挑戦を待っています。
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日本航空のパイロットとして1万時間を超えるフライト経験を持ち、ボーイング747の機長も務めた風間氏。パイロットの採用や後進の育成にも従事した経歴を持ち、2010年度より特任教授として拓殖大学に赴任しました。

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