イギリス・エクセター大学現地報告
イギリスで自分の成長を実感する
窪田めぐみさん

エクセターでの留学生活4か月が過ぎ、寒さも本格的に厳しくなってきました。
この4か月を振り返ってみるとすべてが私にとってチャレンジであり、今私がこの国でたくさんの友達と生活していることは今まで築いてきた経験があってこそのことだと実感しています。
様々な国の人とエクセターで出会い英語を通じてふれあい、本当に色々なことを感じ、考え、刺激を受けて成長しています。
異文化で育った者同士が英語という共通の言葉でコミュニケーションを図ることの難しさはある程度予測してはいましたが、学校やホームステイ先で改めてその大変さを実感しました。
私の場合、自分の放つ英語というこれまでとは違った方法で何かを伝えるということに、果たして上手く伝わるのだろうかとか、誤解を生んでしまうのではないかとか、そういった心配が心にありどこか臆病になっていました。
夏のサマースクールに比べ内容も一段と難しくアカデミックライティングについて学ぶ授業が多くなり、そんな授業についていけず、不安に落ち込んでいた時もありました。しかしそれを打ち明け、ホストファミリーやクラスメイト、先生が励ましてくれた時に私は初めて言葉で何かを伝えることの大切さを心から痛感しました。国も文化も越えて英語で誰かと何かを分かち合う素晴らしさ、それを肌で感じた私はそれ以来ひとまわり強くなったと思います。
また、中国や韓国、フランス、サウジアラビア、イラン、バーレーンなど様々なバックグラウンドを持つ仲間たちと触れ合う中で、1人の人として意見をもつこと、1人の日本人として自国について語る責任に気づきました。
留学生活で培うことは語学力だけではありません。自分の描く目標、例えば将来就きたい職業だったり、明日はこうしたいと思う事だったり、こうでありたいなと思い描く自分の姿に向かって自分で行動を起こしアプローチしていくこと、出来るかわからないからやらないのではなく、何事もやってみなければわからない、こんな事も学びました。
限りのある時間の中で、ここイギリスでやりたい事ばかりです。私は大学のほうのWorld Music ChoirというChoirに参加していて今週はWinter Concertがあります。そこでは学部生と交流しながら、世界各国の民謡を聞いたこともない不思議な言葉たちで歌い楽しく活動しています。可能性を秘めた明日のためにできるだけ様々な環境に身を置き新しい経験をし、これからどんな人に出会い何があるのか楽しみです。
