カナダ・ランガラカレッジ現地報告
就活をも顧みず、選んだ留学
−帰ったら4年!でも、自分の成長に100%悔いなし
3年 大橋愛さん
この7か月という長いようで短い留学生活も残すところあと1か月を切ってしまいました。
私は現在3年生で、帰国してすぐに4年生になります。私が留学することを決めたのは大学入学以前からでした。しかし、思うようにTOEFLの点数を得ることができず、3年生で留学することになりました。
この7か月の留学は私にとって大学に入ったきっかけでもあり、目標でもあったのです。しかし、「就職活動」という言葉が私を不安にさせました。
3年生の夏から真剣に取り組む人が多い中、私は留学に出発するのです。「就活があるから・・・」と留学をあきらめる友達も少なくありませんでした。
私はこの長期研修に参加したことを少しも後悔していません。私はこの留学で語学力だけでなく、自分の人生を豊かにすることができたからです。何よりも自分に自信がつきました。
この6か月間、多量の宿題を毎日こなし、クラスの中で幾度となくプレゼンテーションをすることによって、自分には無理だと思っていたことを自分でもやり遂げることができると確信したのです。
私は英米語学科にもかかわらず、拓大メンバーの中で1番下のクラス(STEP)から始めました。最初の頃、自分の語学力の低さを理解していたにもかかわらず、自分がどれだけ勉強していなかったのか、この2年間はなんだったのかと反省、後悔せずにはいられませんでした。
しかし、この悔しさをバネに一生懸命に努力しました。先生が評価したwritingは何回もrewriteしたり、クラスで積極的に発言したり、間違えることを恐れずたくさんの知識を得ようと頑張りました。その結果、スムーズにセッションを続けることができています。
クラスにはたくさんの中国の方々がいます。彼らと話すことによって「中国人は日本人が嫌い」という固定観念は払拭されました。カナダは多民族文化の国なので、本当にいろいろな国の方々と話をすることができます。百聞は一見に如かずです。こういった経験が自分の未来を豊かにしていくのだと確信しました。
就職活動を始める前に、このカナダでの経験が、私を胸をはって社会に出られる人間にしてくれました。今までとは違う自分が密かな誇りで、就職活動も楽しみになりました。