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オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学現地報告

完璧でなくてもいい、でも向上心を忘れずに!
― オーストラリア留学で学んだこと

3年 畑中桃子さん

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オーストラリアでの海外研修も残り2ヵ月を切りました。

来る前と、着いた当初は本当に不安だらけだったのですが、今ではこちらの生活にもすっかり慣れ、あっという間に5カ月が経っていました。

毎日のように新鮮にそして貴重だと感じるのが“出会い”です。国も言語も宗教も違う人々と出会い、友達になり一緒に過ごしているこの時間は本当に宝物です。

クラスメイトはフランス、スペイン、サウジアラビア、ベトナム、韓国など様々な国の人がいますが皆仲が良く、先生方も皆とてもフレンドリーで失敗を恐れず積極的に参加できる楽しい授業を受けています。

このように色々な国から来た人々の様々な価値観、考え方に触れることができるのは多民族国家オーストラリアならでは、です。週末は、リラックスする時間で、仲間たちとパーティーやBBQをしたり、ビーチへ行くなどして過ごしています。

また、シドニーに来て日本の素晴らしさを更に実感しました。日本の文化や食はここオーストラリアで、地元の人だけでなく世界中から来た人々に愛されています。日本を誇りに思う半面、私自身もっと日本についても学ばなくてはいけないという事も感じました。

この5カ月初めての事ばかりで毎日が挑戦でした。もちろん楽しいことばかりではなく辛いときや苦しい時もありました。ホストファミリーや友達、先生とのコミュニケーションの中で上手く伝えることができない時にはもどかしくてたまらなくなりました。

生活をしていく中で一人しか日本人がいないという状況も何度も経験し、初めは不安になり緊張しました。そういった経験の中で私が感じたことは、完璧を求める必要は全くないということです。一種の心のゆとりが大事なのです。

流暢に英語を話すことができるわけではない、学んでいる身なので失敗して当然なのだと思います。しかし、そこに甘んじていてはいけません。完璧ではないからこそ、もっと多くを伝えたい、聞きとりたいと思う気持ちをしっかり持つことも大事だと確信しました。

最後に、この、人生において、おそらく二度とない貴重な機会を与えてくれた両親と拓殖大学に感謝しています。本当に有難うございました。

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