学部長あいさつ
外国語学部 学部長 小池和良
知的冒険のすすめ
外国語学部では、英語・中国語・スペイン語のどれか一つを専攻言語として学びます。この3つの言語はグローバル化が進む現代社会ではとても重要な言語です。
いずれの言語も話し手の数が多く、地理的にも広範囲に及んでいます。英語・中国語・スペイン語を同時に専攻することはできませんが、副専攻制度を利用すると2つまでは学ぶことができます。例えば英米語学科で英語を専攻し、副専攻で中国語かスペイン語を履修できます。
外国語の学習は、読む・書く・話す・聞くという運用能力の習得を目指しますが、同時にとても貴重な副産物に恵まれます。それは母語とは別のもう一つの世界を持つことができるということです。
別の言い方をすると、外国語を深く学ぶことによってしか獲得できない物の見方を身につけられるのです。つまり、自分の思考方法を複合化して、多角的な視点から物を見て、考える習慣を習得します。そうすると、皆さんの世界は確実に広がります。
このように外国語を学ぶということは、とても知的な冒険です。
単に言葉を覚えるのではなく、その言葉を用いて生活している人々の習慣や考え方、食文化など、有形無形のものすべてを受け入れるという寛大な営みです。みなさんも、外国語学部でぜひ知的冒険に出かけてみませんか。