HOME外国語学部スペイン語学科留学体験談

2009スペイン長期研修報告:
「授業充実、余暇も大満足のスペイン留学」

 2009年度長期研修でサラマンカ大学に留学中のスペイン語学科学生諸君からの報告が届きました。今回は、留学中の授業と余暇の過ごし方について紹介してもらいました。

1.留学中の授業の感想

「充実したカリキュラム」 青木 友美子さん

 毎日、午前中に必修の「文法」の授業を2時間、その後に各1時間の選択授業が2コマあります。

  私は、選択の授業で「会話」と、「オーラル」の授業をとっています。他にも、「歴史」や「文学」「映画」などもあり、どれも興味深いものばかりです。

  先生方は明るい人ばかりで、教室では毎日笑いが絶えません。私は、日本にいるときはプレゼンテーションが苦手でしたが、様々な国籍のクラスメートが私の話に興味を示してくれるので、プレゼンテーションにもやりがいを感じるようになりました。



「スペイン文化の授業で闘牛を学ぶ」 安藤 幸可さん

 「文法」の授業ではスペイン語の基礎を固めています。アメリカ人が多く、彼らはすごく積極的に授業に参加します。 だから、私も負けないようにできるだけ多く発言し、自分のものにしようと頑張っています。

  「スペイン文化」という授業もあります。その中で印象に残ったテーマは闘牛でした。牛が最終的に殺されてしまうこと、牛は赤色に反応するのではなく、動いているものに反応することなど、様々なことを学びました。

  この授業に触発され、9月にはサラマンカで本物の闘牛も見に行ってきました。私が見たのは普通の闘牛ではなく、闘牛士が馬に乗るスタイルでした。馬を走らせ・踊らせ、観客を魅了する、それはそれはすばらしいものでした。

■ 写真:闘牛


「だんだん理解できるようになる喜び」 古谷 拓朗さん

 当然ですが、授業は全てスペイン語で進行していきます。
  正直、最初はこれがたいへんでした。先生の言っていることが理解できずに、現実逃避したくなったこともありました。しかし、だんだん理解できるようになると、そんな気持ちは吹き飛びました。今では毎日の授業が楽しくて、わくわくしています。
  毎日「ベストテンション!」で授業に臨めるようになったのですから、変われば変わるものです。




2. 余暇の過ごし方

「フットサルやバルでもスペイン語が上達」 古谷 拓朗さん

 午後にはフットサルをよくします。スペイン人と一緒にする時もあるので、スペイン語の上達にもかなり役立ちます。
 スポーツをしながら話すと、授業とは違う感覚でスペイン語が話せるので、良い方法だと思っています。

  フットサルがない時などは、バル(居酒屋と喫茶店を兼ねた場所)に行くことが多いです。

 自分のよく行くバルはマスターがすごく優しく、たくさん話しかけてくれるので、とても楽しく過ごしています。

  わからないと言えば、簡単な単語を使って、ゆっくり話してくれるので、本当にありがたいです。また周りにいる人もとても感じがよく一緒に話したりしています。毎日スペイン語のシャワーを浴びている感じです。



「本場のフラメンコを体感するアンダルシア旅行」 荻堂由香子さん

 先日、フラメンコで有名なスペインの南部のアンダルシア地方を全て回ってきました。

  そこで、タブラオ(フラメンコのショーをお酒や食事をとりながら見る所)へ行き本場フラメンコを堪能しました。日本で見るフラメンコとは違った雰囲気とオーラが漂っていました。歌もギターも、踊りも一体感に満ち溢れています。

  アンダルシアは過去にイスラム勢力に征服されていたので建築物はイスラム様式なのにスペインというなんともいえない不思議な感覚にとらわれました。私たちが留学しているサラマンカとは全く違う雰囲気なのも魅力でした。

■ 写真:フラメンコ


「熱い本場のスペインサッカー観戦」  安藤 幸可さん

 11月にスペイン代表とアルゼンチン代表のサッカーの親善試合を見に行きました。
  試合前のスタジアムの周りには、サポーターがたくさん集まり、人が通れないほどでした。本当に親善試合なのかと疑うほどでした。サッカーに対しての熱意をひしひしと感じましたね。試合は本当に素晴らしくて、感動し、自分も熱くなってしまいました。近々、バルセロナとレアルマドリードがありますが、かなり盛り上があると思います。ぜひ、バルでサッカー好きの友達と話しながら見ようと思っています。
 やっぱりスペインということもあり、サッカー好きの人が多いので、いろいろな国の友達と話すのがすごく楽しいです。本当にコミュニケーションがとれることは素晴らしいです。



「何もかも楽しいサラマンカ生活」 青木 友美子さん

 午後は、シエスタやバスケをしたり、バルに行ったり、ダイエットのために走ったり。。。(笑)
 休日は、旅行に行ったり、授業の復習をしたりしています。この3カ月の間に色々なところに旅行に行きました。私の中で印象に残っているのがアンダルシア地方のグラナダとセビージャです。私の住んでいるサラマンカとは雰囲気がまったく違って、街並みにも感激しました。
 サラマンカはスペインの中でも物価が安いので、外で食べたり飲んだりするのに困りません。
 しかし、家の食事がサラマンカの中でも一番おいしいと私は思っています。とくにホストマザーが作るパエリヤは絶品です。

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