HOME外国語学部スペイン語学科留学体験談

情熱のスペイン長期留学体験記(2010年度)

スペイン留学を検討中の皆様、お待たせしました。2010年度スペイン長期留学体験者の生の声をお届けします。これを読むと、きっとスペインに行きたくなりますよ。

1.サラマンカの様子

手塚宏美さん

サラマンカ大学

サラマンカ大学

サラマンカは世界中から生徒が集まって来ている学生の街で、他の街に比べると物価も少し安いと思います。ハムやチーズやワインは絶品なのに安いんです!

ついつい食べ過ぎてしまうので、週に1〜2回は走るようにしていました。カテドラルを見ながら走るのはとても優雅な気持ちになれます。

杉江彩乃さん

サラマンカは、落ち着いた生活ができる街。 留学生もたくさんいるから、『外国人だ!』なんて指さされることもない。子供だって騒ぎ立てない。

風は冷たいけど人はあったかくて、barでサッカー観戦すれば、名前も知らない隣のおじさんと『誰のファン?』なんて言い合って、ゴールが決まったらハイタッチ。

福島隆之さん

サラマンカに来て4ヵ月が経ちました。 夏、サラマンカはとても日差しが強く、気温は30℃を超える日が多々ありました。しかし冬は一変。今(12月)は朝晩大変冷え込み、気温も−℃を観測する日が多くなってきました。

サラマンカは歴史ある建物がたくさんあり、とても魅力的な街です。毎朝その建物を見ながら学校に行っています。

2.ホームステイ体験

余田賢太さん

ホームステイの家族と

ホームステイの家族と

ホストマザーに尋ねてみると、母親や兄弟、息子、孫はみんなサラマンカに住んでいると教えてくれました。

サラマンカはどこへでも歩いて行くことができる範囲なので、休みの日や昼食の時間になると必ずといってもいいほど誰かやって来る。

最初のころは家族構成が全くわからず苦労しましたが、いまでは街や通りで会えば気軽に話せる仲になりました。

息子たちとはサッカーを見れば一緒に盛り上がり、お笑い番組を見れば一緒に笑う。

彼らはまるで話をやめるということを知らないかのように、私を部屋に戻らせてくれません。

私も楽しくてまったく部屋に戻りたいなんて言いません。日本では感じられないほど家族や兄弟との絆が強いと思いました。

現在はアメリカ人も一緒に住んでいるので、更に我が家は盛り上がっています。それぞれの国の文化や習慣に敬意を表しながらも、少し茶化すことで楽しみながら会話する。

その中で外国のことを全く知らないということに気付き、恥ずかしい思いをしたので、これから外国についていろいろ知識を得なければならないと思いました。

佐藤由梨佳さん

私のホストマザーはとてもかわいく、アクティブな人です。ヨガ教室やプールに通ったり、週末にはbaile(ダンス)に行ったりと私以上にいつも元気です。

また、たくさんマニキュアを持っていて、よく爪の手入れをしています。私もネイルアートが趣味なので、マニキュアを貸してもらうなど、ネイルの話やおしゃれの話で盛り上がります。

また、私はホストマザーの作る料理が大好きです。私は好き嫌いが多いほうなのですが、こっちに来て好き嫌いがほぼゼロになりました。それほどスペイン料理は美味しいです。

さらに、私がトマト好きなのを知って、よくトマト料理を出してくれます。中でもgaspacho(トマトの冷静スープ)が大好物です。

杉江彩乃さん

私はオランダ人の女の子とホストマザーと一緒に暮らしています。 ホストマザーはとても陽気な方で、いつも笑顔で私に接してくれています。分からない単語があると、物を持ってきて見せてくれたり、本で示してくれたりと私が理解するまで一所懸命教えてくれます。ホストマザーの料理は野菜がメインの料理が多いのでいつも食べ過ぎてしまいます。また、デザートやジャムも手作りなので、とっても美味しいです。

ホストマザーはいろいろな国に興味があるので、私たちの文化にもすごく興味を示してくれます。私がカレーライスや栗ごはんを作っては美味しいと言ってすごく喜んでくれました。また私自身もスペイン以外の国の料理も食べることができ、貴重な体験となりました。

杉江彩乃さん

授業が終わるとお昼ご飯。今日のご飯はお母さんの手作りかな?お父さんの手作りかな?と思いながら玄関のドアを開けると、大抵、子供の笑い声が私をお出迎え。

今日もアレハンドロ(6歳の息子さん)は、何か新しい遊びを開発したらしいぞ、と思いながら『ただいま』と挨拶。『おかえり』と私に返事をしながらも、『早く手を洗いなさい!お昼ご飯ですよ!』と急かすお父さん、お母さんの顔は、とっても楽しそう。家の中にはいつも笑い声。

ご飯も美味しくて、私もアレハンドロも少しお腹が出てきました。ほっぺもぷっくり。

3.授業の様子

クラスメイトと

クラスメイトと

福島隆之さん

僕は文法、会話、文化を勉強しています。どの授業も毎日笑いが絶えず、とても良い雰囲気です。

先日、僕は会話の授業で「日本」についてプレゼンテーションをしました。特に日本の若者のファッションについてはみんな興味津々で、授業後、「日本に行ってみたい!」と言っていた学生がたくさんいました。

スペインの文化を学ぶことも大切ですが、逆に日本の文化を知ってもらうことも大切なことだと思いました。

板山駿介さん

スペインでは授業が九時から始まり一時過ぎに終わります。どの授業もスペインならではで個性的な先生方が楽しく勉強を教えてくれるので途中で笑いが起こることもたびたびあります。

それもあってか生徒みんな積極的に授業に参加します。授業中は喋る機会が多く、日々充実した学校生活を送っています。

進藤恵未さん

月曜日から金曜は13時過ぎまで授業があり、その中で2時間が文法、あとの2時間は選択教科になっており、私は今、会話と文化を勉強しています。

当たり前の話ですが、授業は全てスペイン語なので、最初は本当に苦労しました。しかし、だんだんと理解できるようになり、授業も楽しく感じるようになりました。

今の文法の先生は9月の時と同じ先生で、質問をしやすいし、私が何が苦手かわかってくれているので、詳しく教えてくれます。会話の男の先生はとても明るい人で、毎日教室の中で笑いがたえません。

先日、はビデオを撮りました。これは毎年撮っているらしく、私の会話クラスではシャキーラの「wakawaka」という曲をみんなで歌って、踊るところを撮影しました。この曲は今年行われたFIFA World Cupのイメージソングになっており、優勝したスペインではとても有名な曲でした。

手塚宏美さん

授業は8月・9月は1カ月コースですが、10月〜12月は3カ月コースなのでクラスの友達とさらに仲良くなれました。

文法のクラスは1日2時間あるので、1番仲良くなれます。午後はその友達とCAFEに行ったり、一緒にご飯を食べに行ったり、今度こちらで知り会った中国の友達と旅行に行く予定です。

杉江彩乃さん

クラスは本当に多国籍。そして老若男女みんな仲良し。 私達の(少なくとも、拓大生の?)感覚では、校舎内で明らかにお年を召している方を見ると、先生だと思いがち。だから、時々ちょっと面白い。

『hola!(こんにちは)』とおじさん、おばさんと声をかけあっている友達を見ると、『何の先生?文法?』なんて思わず聞いてしまう。『いや、あの人生徒だよ』の一言にはみんな苦笑。

4.余暇の過ごし方

板山駿介さん

サッカー仲間と

サッカー仲間と

午後は美味しい昼ごはんを食べた後は自由時間です。

私の場合は食後siesta(昼寝)をしてからよくフットサルをしています。いつもスペイン人やラテンアメリカンの人達と行います。

最初はスピードが速くついていくのがやっとでしたが、今は慣れてきてスペインでのフットサルを楽しんでいます。

当然スペイン語での会話となります。フットサル同様最初は喋るスピードが速く何を言っているかわからず苦労しましたが、こちらも段々と慣れてきました。フットサルをしながらスペイン語が学べるなんて、最高ですよ。

杉江彩乃さん

暑い時期は、友達も少なくて、夜に一人で散歩なんかしていたけれど、寒さが近付くにつれ、友達もチラホラと増え、週末はbarで飲み明かすことも。

寒くなったら夜に外出なんて絶対するもんかと思っていたのに。午後は行きつけのカフェテリアで店員さんとお喋り。でも、店員さんはお仕事中で忙しいので、大抵は珈琲を飲みながら宿題をしたり、他のお客さんと話したり、一人でひたすら数独を解いたり。クラスに居る時よりもたくさん話せる場所が、私にとってはbarやカフェテリアだったりします。

手塚宏美さん

スペインサッカー代表の監督がサラマンカ出身ということで、10月にサラマンカでスペイン対スロベニアのEURO2010の予選が行われました。この小さな街で国際試合が開かれることはとても珍しいことだそうです。

私は友達と公開練習と試合の両方を見に行くことができました。サッカーは詳しい方ではないですが、有名な選手達を目の前で見ることが出来てほんとうに嬉しかったです。

マジョール広場にはワールドカップの優勝カップも展示してありました。遠くからでも輝いているのがよく分かりました。

福島隆之さん

僕はサッカーが大好きで、週末はよく現地の人とフットサルをしています。夜もバルでスペインサッカーを観戦しています。

先日、エル・クラシコ(バルセロナ対Rマドリード)があり、バルは両チームのサポーターで、とても盛り上がりました。やはり本場は違うなと実感しました。

最近は健康を意識し、夜走るようになりました。もうすぐクリスマスということで街はイルミネーションでいっぱいでとても綺麗で、走っていてすごく気持ちが良いです。めちゃくちゃ寒いですけど(笑)

5.旅行体験

進藤恵未さん

ゲルニカを前に

ゲルニカを前に

休日を使って、旅行にもたくさん行きました。 10月には一人で北部スペインAsturias地方のOviedoに行ってきました。行った理由はある日、ホストマザーが「私はまだOviedoに行ったことがないの、でも素晴らしい街なのよ」と言っていたからです。

Oviedoはとても小さい街で地図が苦手な私でも簡単に歩き回ることができました。山を約1時間ほど登るとそこは世界遺産のSANTA MARIA DE NARANCO教会。そこから見るOviedoの景色は絶景でした。

佐藤由梨佳さん

休日にはよく旅行に出かけます。 マドリードやバルセロナ、バレンシア、アンダルシアなど主な観光地はほとんど回りました。

同じスペインとは言っても、その街、その街で表情は異なり、いろいろな魅力を知ることができました。なんといっても、スペインに来たら、絶対見るぞ!と決めていた“サグラダファミリア”や“FCバルセロナの試合”、“ゲルニカ”も見ることができました。

ゲルニカはしばらくその場に立ち尽くしてしまうほど、絵のスケール、迫力に圧倒されました。ちなみにプラド美術館は日曜や祝日の閉館間近に行くと、入館料がただで見られるそうです。とってもお得ですね。

瀧嶋紫さん

週末には小旅行に行くこともたびたびあります。先日、バレンシアに行って来ました。そこには、地中海があり、豊富な魚介類をたくさん食べることができます。特にLa paella de marisco(魚介の入ったパエリア)やLa paella negra(イカスミのパエリア)は人気で、とても美味しかったです!

街並みも可愛らしく、住んでみたくなるような街でした。旅行に行くとスペインの街々の特徴や気質の違いなどを知ることができます。これもまた旅の醍醐味の一つとなっています。

手塚宏美さん

学校のプログラムでポルトガルに行きました。 サラマンカからポルトガル国境は近いのですが、首都のリスボンまでは少し遠かったです。ガイドさんも付き添いで、スペイン語でポルトガルの観光地を案内して頂きました。

また、スペイン北部のガリシア地方にあるサンティアゴデコンポステーラにも行きました。今年はバチカンからローマ法王が訪問し、冤罪の門が開く特別な年です。カテドラルが素晴らしいことはもちろん、ガリシア地方の言葉も聞くことができました。

前ページへ戻る
  このページの先頭へ
サイトマップ交通アクセスお問合せプライバシーポリシーサイトポリシー