スペイン留学近況報告:サラマンカ流スペイン語上達法
前田 知洋 さん
昨年の8月からスタートした8ヶ月長期留学プランも、早いもので残り2ヶ月となってしまいました。「光陰矢の如し」だとつくづく身を持って感じています。平日の授業は昼の1時に終わりますが、宿題に追われる日々でもあります。でも、毎日充実感にあふれています。言葉や習慣を理解していく喜びをたえず実感しているからです。ただし、時間はいくらあっても足りないのですが。
サラマンカ大学の国際クラスは本当に楽しく、魅力溢れる授業です。学生の顔ぶれもいろいろで、アメリカ、ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、イタリア、ドイツ、カナダ、トルコ、台湾、韓国、中国等、世界中からいろいろな人々が集まってきます。若い子は17歳から最年長は50歳以上の長老までと、とても幅広い年齢層で、授業では毎日笑いがたえません。でも、みんな集中する時の切り替えは物凄く、真剣に勉強するときは緊迫した空気が流れるほどです。このような様々な国籍の人々の生きる姿勢に接することでどれほど多くのことを学んだか計り知れません。
「スペイン語は進歩してるの?」と、疑問に思う人もいるかもしれません。でも、そこは大丈夫。明るく陽気な(!!??)先生達が優しく教えてくれるのですから。
「おはよー、先生!!」
「おはよう、トモ!!(自分はこう呼ばれています)」
「先生、週末何したの?」
「ん〜〜、寝てた。(笑)」
スペインにおける教師と学生の関係はこんな感じの友達感覚なのです。でも、自分はそんな先生達がだい好きで尊敬しています。
留学生活は教室外でも充実しています。クラスのみんなとご飯に出かけることも少なくありません。年末はカラオケで先生といっしょに熱唱しました!!
「トモ!!今日はわたしのおごりよ!!」と、先生から一杯すすめられたりもします。(笑)
これがサラマンカ流スペイン語上達法なのです。でも、あんまり真似はしない方がいいかも。
■写真
(上)先生といっしょに(メガネの人が先生です)
(中)クラスの仲間との食事
(下)年末はカラオケで熱唱