スペインレポート:哀愁のガリシア地方を行く
佐々木圭介 さん
こんにちは。スペインへ留学中のスペイン語学科3年佐々木圭介が送るスペインレポート(第二弾)です。今回は休暇を利用して訪れたスペイン北部のガリシア地方のサンティアゴ・デ・コンポステーラ、ア・コルーニャとフィニステレをご案内します。哀愁漂うガリシア地方の魅力を写真でご覧ください。
サンティアゴ・デ・コンポステーラは世界的にも有名な、ローマ、エルサレムとならぶカトリック三大巡礼地です。これが有名なサンティアゴ・デ・コンポ ステーラ大聖堂です。この日はミサが行われていて多くのカトリック信者が訪れていました。
世界遺産にも登録され、毎日非常に多くの観光客、巡礼者がこの大聖堂を目指します。
巡礼地サンティアゴ・デ・コンポステーラからバスで2時間ほどの小さな町、フィニステレを訪れた時の写真です。フィニステレはヨーロッパで最西北端に位置する小さな港町で、とても海の美しさが印象的です。プライベートビーチのような小さな浜辺がいくつもあります。港町だけあって美味しい海産物が食べられるのも魅力です。
フィニステレから30分程歩いたところで遭遇した、すばらしい落日です。ここがまさにヨーロッパ最北端です。太陽が水平線に沈みかかるところを撮影したものです。フィニステレでは、巡礼を終えた巡礼者が最後に衣服などを置いていく習慣があるようで、多くの衣服が残されていました。風が強く、寒かったのが印象的でした。
最終日はガリシア最大の都市ア・コルーニャへ行きました。少し中心街から外れた場所にある丘の上に、ぽつんと建つ塔がヘラクレスの灯台です。これは、紀元2世紀に建築され、18世紀に改築された灯台で、とても古風な建築物ですが、現在も灯台として使用されています。
この灯台の上からの水平線は絶景です。この反対側には、ア・コルーニャの町並みも見えます。この日は天気もよく、美しい景色に旅の疲れも飛んでいきました。
ガリシア地方は、留学先のサラマンカなどの内陸部の都市とは、雰囲気も多きく違い、僕の好きな土地です。この地方では海が懐かしく感じられました。今度行く時はもっとゆっくりバカンスを楽しめれば・・・と思っています。
スペインに興味のある人はぜひ訪れてください。