HOME外国語学部スペイン語学科卒業後の進路

企業に就職した卒業生

2001年卒業 中村 恵悟 さん

私がスペイン語学科で得たもの

中村恵悟 さん 私は現在、和菓子で知られる株式会社虎屋に勤務しています。虎屋は、室町時代後期、約480年前に京都で創業した和菓子屋です。江戸時代を通じて御所御用を勤め、明治の遷都の際に京都店はそのままに、東京に店を開設し、現在に至っています。
 さて、今回ここでお話する内容は「拓大スペイン語学科で身につけた事」と「私、個人の職業観及び社会人生活」についてです。


「拓大スペイン語学科で身につけた事」

(1) 受験生の皆さんはまだご存知ないと思いますが、拓大スペイン語学科は非常に厳しい学科です。全学年少人数教育という事もあり、中途半端な気持ちでは確実に脱落します。その代わり、「学習習慣」はしっかり身につきます。また、「本物の専門性」も十分身につきます。大学で本気で勉強したいと思っている受験生にはピッタリな学科です。

(2) 「論理的思考能力」が身につきます。語学は数学と似ています。数学のように理路整然としている学問なのです。「考える力」これは確実に身につきます。社会に出てからはこの「論理的思考能力」が非常に重要です。また、この力を身につけていればどのような局面にも対応できます。語学とは実は専門性を高める一方、汎用性を身につけられる学問でもあるのです。スペイン語学科ではどのような職業にも対応できる資質を備えることができます。

「私、個人の職業観及び社会人生活」

(1) 語学を学習すると、とかく専門の語学を活かした職業を考えがちですが、それは自分の将来の可能性及び選択を狭めてしまう事にもなりかねません。「考える力」を人一倍鍛えられているスペイン語学科卒業生はどこの業界でも有用なのです。

(2) 社会人生活では当然、学生時代のように自由な時間は激減します。限られた自由時間をどう使いこなすか。社会人になってからの時間の使い方には学生時代の過ごし方が左右するものです。学生時代には必ず、ずっと続けたい、という趣味を持つ事が肝要です。プライベートが充実した社会人にならなければ仕事で力を十分発揮することはできません。

(3) 私はスペイン語を専攻していたわけですが、学習すればするほど日本が好きになっていきました。スペイン語学科ではいろんな授業が用意されています。外国の事を知るという事は自分のアイデンティティーを再認識することにもなります。また、何より教授陣が非常に身近です。こうした環境からは多くの刺激が生まれます。現在の会社に就職したのも日本文化の一端を担えると考えたからです。

 以上ですが、拓大スペイン語学科は「大学で本気で勉強したい人」、「大学で専門性の強い学問がしたい人」、「もちろん元々スペイン、ラテンアメリカに興味のある人」を十分満足させてくれます。

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