企業に就職した卒業生
1998年卒業 海外留学斡旋:大槻英樹さん
みなさん、こんにちは。拓殖大学外国語学部スペイン語学科、平成10年卒業生の大槻英樹です。
私は拓大卒業後、在学時の留学経験を活かして留学斡旋専門の旅行会社に7年間勤務した後に、「日本とスペインの架け橋になりたい!」という思いからグロウアップという会社を設立しました。
現在は、1人でも多くの方にスペイン留学の素晴らしさを体験してもらうためにスペイン語.com( http://www.spain-go.com/ )というサイトを運営し、1週間〜1年間の語学留学からフラメンコ体験留学など自分に合った留学プランの提案を行っています。これまでに100名以上のスペイン留学生のお手伝いをしてきましたが、やはり「スペインに行って良かった!」という言葉を聞いた時はこの仕事をやっていて良かったなと思う瞬間ですね。
また、その道のプロがあなたをガイドする「All About」というサイト( http://allabout.co.jp/travel/travelspain/ )でスペインガイドとしても活動しています。こちらのサイトでは各分野のプロフェッショナルがユーザーの方々へ有益な情報を発信しており、スペインへ行ったことのある方、行ってみたい方への情報提供を行っています。
私は高校時代にただ漠然と「世界で仕事がしたい!」と考えていました。高校卒業後、1度別の大学に入学しました。そこでは社会学部に在籍していたのですが、「ここにいても自分の夢は叶えられない」と思い、やはり外国語を志す決心をしました。私がスペイン語を選んだ理由は、まず英語が嫌いだったことが大きいですね。そしてスペイン語は英語に次いで世界で2番目に話されている言語だと知り、自分にピッタリだと思ったからです。実際に入学してみると意外とスペイン留学経験者がいたことにはビックリしましたけど……。入学後は授業についていくのは大変でした。他の学校に通っていた友人たちが毎日のように遊んでいるのに、毎日授業があり、予習・復習もしないとならないのは辛かったですね。まさに辞書が友達で、いつもカバンには辞書が入っていました。
学生時代に今の姿を想像することはできませんでしたが、実際に現在の仕事ができているのはそんな環境の中でスペイン語を勉強したからだと確信しています。今ももちろん毎日大変なことはありますが、自分の好きなことができているのは大きな財産だと思います。これから大学に入学するみなさんも貴重な4年間を無駄にしないで、大きな将来のために大切に使ってくださいね。いつかみなさんとお会いできることを楽しみにしています。
