ラテンアメリカバザー・ボランティア参加体験談(2011)今年も、ラテンアメリカ婦人協会が主催するチャリティーバザー「フェスティバル ラティノ アメリカーノ2011」が11月2日、東京・港区の東京プリンスホテルで開催されました。 このバザーはラテンアメリカ諸国の恵まれない子供たちを支援するためのもので、毎年11月の初旬に開かれています。そして、毎年、スペイン語学科生数名がロメロ先生のご紹介で、語学ボランティアを務めています。 ボランティアとして参加した学生達の楽しい体験談をご紹介しましょう。 ラテンの魅力満喫早川 みどりさん
私たちはメキシコのブース担当ということで、まずは民族衣装を借りて気合い十分。 メキシコカラーのカラフルな衣装と髪飾りで気持ちはすっかりラティーナ!見とれるほど綺麗な刺繍が施された衣装は一つ一つが手作りだそうで、とても高価なものです。種類も相当あるようで、それぞれに意味があるのではないかと、かなり興味が沸きました。 ブースでは、可愛らしい民芸品、飲み物、食べ物を販売。なんだかメキシコの街の屋台にいるような気分でした。 私はコロナという現地産のビールと、テキーラを売っていたのですが、これが大盛況。そんなかなり忙しい時間も、本当に愉快なお客様方のお陰で楽しさしか感じませんでした。 ラテンの方はもちろん、ラテンを好きで来ている方もその影響を受けているのか、皆大きく心を開いて接してくださるのです。ラテンならではの“皆すぐに友達”、そんな雰囲気でいっぱいでした。スペイン語を使う良い機会にもなりました。 また、今回のバザーには数々の著名人、芸能人、更には天皇家の方々も見えて、このイベントのスケールの大きさを思い知らされました。幅広い方々にラテンの良さが伝わる機会に携われたことを本当に嬉しく思います。そして私もますますラテンの魅力に引き込まれました! ラテンアメリカのスペイン語の魅力に触れる手塚宏美さん 少しすると、一斉にお客さんが押し寄せ、最初は値段を覚えることで精一杯でしたが慣れてくると、石の種類や名前も説明できるようになりました。お客さんの中には、スペイン語圏の方も多かったので、スペイン語で楽しく会話を交わし、商品の説明を行いました。 実は、私はスペインへの留学経験はあったものの、一度もラテンアメリカに行ったことがありません。最初はなるべくスペインのスペイン語を使わないように心がけてみましたが、スタッフの方々はとても優しく、感じの良い方ばかりだったのでその心配は要りませんでした。 メキシコの表現を教えて頂いたり、他の国の特産品を紹介して頂いたり、日本に居ながら少し留学体験をしたような感じでした。これを機にさらにラテンアメリカを訪れてみたいという思いが強くなりました。 Nopalとの出会い沼口絵莉香さん
私がこの日一番初めに覚えた単語は、そう、“Nopal”です。Nopalとはサボテンのことです。私はメキシコのブースでNopalを売るお手伝いをしました。 サボテンといっても観賞用のではありません。なんと食用なのです!!私は初めてサボテンを食べたのですが、コリコリとした食感とピクルスのような味に驚きました。メキシコではサラダにして食べたり、サボテンの粉をスープに入れたりして飲みます。 Nopalを売っているうちに私自身もNopalについて自然と詳しくなってしまいました。とても美味しく、食べやすいのでこれからもっと日本でも食べられるように広めたいです。 ステージでショーが始まるとお客さんやスタッフもみんな踊りだしたので、私たちも踊りました。早川さんと高橋さんの見事なステップには今回ばかりは私も負けたなと思いました。そういった面からラテンアメリカンの人々の陽気で明るい文化を感じることが出来ました。 私達の着た民族衣装は注目のまと島子ゆりさん ボランティアをしている間はロメロ先生が貸してくださったメキシコの民族衣装を着ていました。その格好はとても目立っていたので私達は色々な方に声をかけられました。どこの衣装か聞かれる方もいらっしゃいましたし、その服は売っていないのかという声もお聞きしました。 また、メキシコブースを訪れる方に写真をお願いされることも多々ありました。嬉しいようなはずかしいようなどきどき体験の連続でした。 今回のボランティアは一日中スペイン語漬けでした。立ちっぱなしだったのでたいへんでしたが、その分達成感も大きいものでした。言いたいことが上手く伝わらない場面も多々ありましたが、それを含めて大変よい経験が出来たと思います。来年に向けてさらに勉強に力を入れていきたいと思いました。 大使館の人たちとも積極的に交流川手 和さん
沢山のお客さんが来てくれて、とてもやりがいを感じることができました。 大使館の人たちはみな日本語が上手で、スペイン語を話す必要がないくらい上手でしたが私は自ら積極的にスペイン語を使ってお客さんや大使の方と会話を楽しみました。 民族衣装を着たことも、スペイン語を使ってお店を開くことも、大使の方々とたくさん写真をとったりと、すべてが初めての体験で忘れられない経験になりました。 久しぶりにメキシコ料理のタマ―レスを食べハマイカジュースを飲むことができて懐かしさを感じました。 ロメロ先生には本当にお世話になりました高橋かすみさん このような大規模なバザーのお手伝いさせて頂けたこと、心から感謝の気持ちでいっぱいです。会場全体が華やかで賑わっており、日本にはない雰囲気を身近に感じることができました。 他国の方々とお話をさせて頂けたり、メキシコの衣装が一番目立っていたために写真をたくさん撮って頂いたり、また、大使館の方や、芸能人の方とも写真を撮らせて頂けたことも貴重な経験となりました。 普段言われ慣れない「可愛い!!」という言葉をたくさんかけてくださり、民族衣装の威力というものを、思い知らされました。とても素敵な言葉をたくさんかけて頂き、ありがとうございました。 なによりも一番感謝したいのはロメロ先生です。みんなの衣装を持ってきてくださり、鮮やかな髪飾り、素敵な装飾品などたくさんの荷物を私たちのために持ってきて下さったこと、このラテンバザーにお手伝いとして参加させて頂けたこと、本当にありがとうございました。とても素敵な時間を過ごすことができ、心から楽しむことができました。ありがとうございました。 |
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