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スペイン語への理解を深める

3年 安倍由宇妃さん

 私は中学・高校の頃から外国語に興味を持っていました。大学では何か英語以外の言葉も学びたいと思い、いろいろと考えた末にスペイン語に決めました。大学に入学した最初の年は、教養科目なども含めた様々な領域の勉強をしていましたが、現在はほとんどの時間をスペイン語の学習に充てています。スペイン語は1年生の間にほとんどの時制を学び終えてしまうので、中学校で英語を勉強し始めたときよりも進度が早いと感じましたが、新しい言葉を学べることをとても嬉しく思っていました。

 3年目になると授業も内容が濃くなってきて、しっかりとした予習・復習が必要になりますが、その分とても興味深い勉強をすることが出来ます。今年から、小池教授のゼミに参加しています。先生の研究室で行われる授業は少人数で、準備には時間が要りますが発言の機会も多いので充実した時間です。文章を読みながらスペイン語の慣用句や表現のかたちを調べるゼミで、「スペイン語の考え方」に触れ、また語彙を増やすことができます。時には雑談も交えつつ、しっかりと勉強ができるゼミです。

 スペイン語学科では、ネイティブの先生方の授業を受ける機会が多くあります。先生のスペイン語を聞き、またビデオなどを見ていると、少しずつ耳が慣れてきます。会話で習う生の表現は覚えやすく、自分で話をする時にとても助けになると思います。まずは聞き取りに慣れ、それから自分で上手くスペイン語を使えるようになるというのが、私の目標です。ネイティブの先生方の授業では、スペイン語圏の文化についても多く扱うので、同時に知識を深めることもできます。

 その他、印象に残っていることは、一度アシスタントとして留学生研修旅行に同行させていただいたことです。きちんと自分の仕事をこなせるのかなど不安に思っていたこともありましたが、同行の先輩方に助けていただきながらとりあえずは役割を全うすることができました。また、留学生の皆さんはとても気さくで、いろいろな方とお話しをすることができました。学部の中だけでは普段あまり留学生の方と接する機会はなかったので、とても貴重な経験をすることができました。このような国際的な環境も、拓殖大学ならではのものだと思います。

 今後はスペイン語への理解をさらに深めていくと同時に、今年から始めたフランス語など、その他の言語も勉強したいと考えています。学生時代にできる限り多くのことを知り、いろいろな経験を積みたいと思っています。

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