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ユニークな体験参加型授業「西語文化講座」

 スペイン語学科では一年次からスペイン語に関連する専門科目を集中的に勉強することができます。それら専門科目は「初級文法」「初級会話」「初級語 彙」(各週二回)などのスペイン語の運用能力を磨くための授業だけではありません。スペイン語圏諸国の多様で豊かな文化を学ぶ「西語文化講座」(週一回) という科目も用意されています。ちなみに「西語」とは「スペイン語」のことです。「西語文化講座」はスペイン語圏の文化を体験的に学べる授業としてとても 人気があり、ネイティブスピーカーの教師からスペインやラテンアメリカの生活習慣や文化を学ぶための絶好の機会になっています。それでは、受講生の声をご 紹介しましょう。

スペイン語学科一年生 女子学生

ヘオルヒーナ先生の西語文化講座の魅力は、知識をただ詰め込むのでなく、体験をさせていただけることだと思います。そのことによって異文化を受け入れやすくなっているのではないかと思いました。知らないことやびっくりすることがたくさんあったけれど、そのどれもがすんなり頭に入ってきたからです。実際に体験するとその楽しさはしっかり心に刻まれます。体で覚えたことは頭で覚えたことより抜けにくいですし。たえば、民族ダンスを学んだときの盛り上がりぶりなどは他の授業では考えられないことでした。

スペイン語学科一年生 男子学生

西語文化講座はいつもとても楽しみにしていた授業の一つです。スペイン語を勉強する上で文化を学ぶことは大切なことであり、それを勉強できるのは本当に楽しく、たくさんの知識を得ることができました。例えば、インカ帝国のビデオでは、アルパカの毛を剃るのにも山への感謝を忘れないこと、コンドルを捕まえるのには、何人もの大人が命がけで行うこと、水の上に浮かぶ植物の特性を活かした葦の島に住む人々の暮らしぶりなど、今まで想像したこともない世界についてたくさんのことを学ぶことができました。ヘオルヒーナ先生は、とても学生思いの方で、1人1人の名前を完璧に覚えていてくれ、廊下ですれ違ったときも名前を呼んで挨拶してくれるのも本当に嬉しかったです。

スペイン語学科一年生 女子学生

西語文化講座の授業ではほぼ毎授業レポートの提出があり、今までレポートを書く機会があまりなかった私にとって、正直とてもたいへんな作業でした。しかし、授業内容はとても楽しく、メキシコをはじめとする中南米の文化や古代歴史について詳しく学べたという点でとても満足しています。これまでの授業ビデオで一番印象に残ったのが、伊藤英明さんが出てきたインカ帝国のビデオです。もともとインカやナスカに興味があったので、知らなかったことをたくさん知ることができたのが嬉しかったです。メキシコに大きなピラミッドがあることを知ったのもこの授業がきっかけでした。また、メキシコ男性についてのプリントを用いた授業では、「マチョ」というメキシコ男性の特徴や「ピロポ」という文化など、日本とは全く違う習慣があることに驚きました。以前は、留学するならスペインと考えていましたが、中南米のよさを知ってからは、メキシコにも行ってみたいと思うようになりました。

スペイン語学科一年生 女子学生

 私は、これまでスペイン語圏の文化や習慣などは全く知りませんでしたが、この授業のおかげで、実に多くの事を学び、とても興味を持つようになりました。 例えば、メキシコのお祭りや記念日で、国が一体となって盛り上がっている様子をビデオで見ていると、ほんとうに楽しそうで、日本とは全く違う文化なのがよ くわかりました。まるで、現地にいるような楽しさや興奮を何度も感じているうちに、絶対にメキシコを訪れたいと思うようになりました。授業の中では、メキ シコの民族衣装を着る機会まであり、とても貴重な経験でした。衣装はとても色鮮やかで、着ごこちもよかったです。言葉の勉強の背景となる人々の文化や習慣 を学ぶことがどれほど大切かを、身をもって体験できるすばらしい授業でした。


  
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