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私のお気に入りのゼミ

3年 伊本 慧さん

 みなさん、ゼミって何だか知っていますか?ゼミとは、教授の指導のもとに、少人数の学生が特定のテーマについて研究し、報告・討論する、大学特有の参加型授業のことです。ちなみにスペイン語学科では3年次から必修となります。自分の本当に研究したいテーマを深く掘り下げられるゼミは、私の一番お気に入りの授業です。
 ここでは、私が所属している瓜谷望先生のゼミについて紹介したいと思います。

みなさんは、人前で話すことに苦手意識を持っていませんか?

 『言いたいことを相手にわかりやすく伝える』・・・これってすごく大変ですよね。しかも大勢の人の前ではなおさらです。あがって早口になってしまったり、ミスをしたりした経験は誰にでもあると思います。
 私たちのゼミでは、日本語とスペイン語でのプレゼンテーションを通して、効果的な発表の方法や構成法を研究しています。簡単に言えば、上手に話す訓練です。最初はとても緊張しますが、発表を重ねることで、自分のプレゼンテーション能力を高めることができ、何より人前でも物怖じしない度胸がつきます!友人達の個性溢れる発表や、短期間で確実に成長していく姿に刺激され、より向上心を持って授業に取り組むことができます。プレゼンのテーマも、芸術、スポーツ、食べ物、発表者本人の人生など実に多様で、常に新しい発見があり、とても充実しています。

和気あいあいとした雰囲気が自慢です。

 毎回のプレゼンの後には、学生同士でアドバイスを出し合います。時には驚くほど厳しい意見が飛び出すこともあります!でも、それは何でも言い合える和やかな雰囲気があるからです。現に、ゼミの時間内は終始、みんなの笑顔が絶えません。意見交換しやすい恵まれた環境で、やる気あるメンバーと共に、まさに切磋琢磨し合って学習しています。

魅力的な先生の近くで学習できます。

 先生と生徒の距離がとても近いことも、このゼミの特徴のひとつです。授業はひとつの大きなテーブルを全員で囲んで進められます。まさに先生のすぐ隣で学習できるというわけです。授業時間外も、次の課題や授業内容について、頻繁にメールで連絡を取り合っています。
 担当の瓜谷先生は、いつもニコニコしている気さくな方です。効果的な学習方法を教えてくれたり、どんな質問に対しても丁寧に答えてくれたりと、いつも私たちの力になってくれます。ある時はスペイン語圏の映画やビデオを貸してもらうため、またある時は単に先生とお喋りするため、ゼミがない日もついつい研究室に足が向いてしまいます。

スペイン語学科に入ったからには・・・

 やはりスペイン語が話せるようになりたい!ということで、私たちはプレゼンの他にも日々様々な課題に取り組んでいます。スペイン語の新聞の購読、映画鑑賞、日常会話のスペイン語訳訓練・・・これらを全てこなすのは決して楽なことではありませんが、毎日の積み重ねによってだんだん語学力が身についていくのを実感することができますよ。本当に語学力をつけたい人にもおすすめのゼミです。

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