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尊敬できる先生

3年 下鳥 佑さん

 拓殖大学のスペイン語学科の先生方は、スペインなどでも有名で、大学での講義の他に、本の執筆などを行っている先生やテレビに出演されている先生等ばかりです。スペイン語圏での滞在経験が長い先生も多く、勉強だけでなく色々とためになる話も聞かせてくれます。また、ネイティブの先生も多く在籍しています。授業の数は日本人の先生とネイティブの先生がちょうど半々くらいなので、生のスペイン語も聞けて、スペイン語の基礎がしっかり学べるカリキュラムです。

 ところで、スペイン語を学ぶ上でまず大事なのは文法です。そして、今、私が教わっている文法の担当が飯野昭夫先生です。先生の文法の授業は週に一回あり、現在のカリキュラムでは2・3年生を受け持っています。授業では先生自身が書かれた教材を使って行なわれ、しっかりポイントをつかんだ内容のものとなっています。事前に予習をしてこなければなりませんが、その中で分からなかった所は授業で分かりやすく教えていただけます。また、先生は個人個人の語学力をよく把握したうえで、授業中、質問をされるので、現在何が自分に足りないかということが確認でき、学力向上にも大いに役立ちます。授業の雰囲気はとてもよく、クラス全員が緊張感を持ち、先生の授業に臨んでいます。大学の中で一番集中することの出来る授業です。だから先生の授業で話を聞き逃すということはありえません。

 先生は人間的にも尊敬できる人です。とても教養があり、授業外で接してみると、スペイン語の勉強以外の話題も豊富な方であることが分かります。二年生のときスペインでの短期研修に参加する機会がありました。その時に引率の飯野先生と何回か話す機会があったのですが、先生の若かった頃のスペイン留学中の話などが印象に残っています。また、スペイン語を勉強する上での多くのアドバイスもいただきました。本当に優しく、学生思いの先生です。拓殖大学に入り、機会があればぜひ声をかけてみて下さい。きっと、ためになるお話をたくさん聞かせてくれるでしょう。

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