交換留学 / 金丸 結香

交換留学研修報告

プロフィール

金丸 結香 さん
外国語学部中国語学科 3年(出発当時)
山梨県立巨摩高等学校出身

留学先

台湾/東呉大学

期間

2015年9月~2016年7月

中国語で学ぶ

私たち交換留学生は、学年・学科に関係なく学校にある全ての授業を履修することができます。私は、留学生用の中国語の授業、実務翻訳、日台比較文化などの他に、「PPT」について勉強する教養科目を履修していました。学生の間ではとても使える授業ということで評判だったらしく、台湾人の友達が薦めてくれたので私もとってみることにしました。授業では、PPTを作成する際の注意点、色のコントラスト、発表の仕方などを学びます。パソコンに関する専門用語がたくさん出てきたり、実際にPCを使っての作業は一つ聞き逃すとすぐに遅れをとってしまうので特に大変でした。期末テストでは一人一人がみんなの前でプレゼンテーションをし、他の生徒はそれを評価します。今までに中国語を使ってのプレゼンは何度かありましたが、たくさんの台湾人に向けて発表するのは初めてだったので、より正確に適切なスピードで話すこととPPTの作り方にも工夫が求められました。実際の発表にはたくさんの時間を費やして準備し、友達にも協力してもらい、なんとか満足のいく形でこの授業をやり終えることができました。最初はレベルが高く自分にできるか不安でしたが、やっていくうちにそれに対応できるようになったり、自分の能力が高められていくものだと思うので、今の自分では無理だと思うことでも、まずは挑戦してみることが大切だと実感しました。

PPTの授業

PPTの授業

研修を通して得たことと今後の学生生活への影響と進路について

サークルの成果発表会

サークルの成果発表会

今回の留学は、事前準備から現地での授業の登録などなどすべて一人でやらなければならなかったので大変なことも多々ありました。しかし、そんな時はいつも周りの人に支えられて人の温かさをたくさん感じる事ができました。日常生活では台湾人との8人部屋、冬休みは台湾南部にホームステイへ行くなど、より現地の人に近い生活を体験したことで台湾への理解を深めることもできました。

三年生の後期から一年間の留学となると卒業単位の取得や卒業論文、就職活動など心配事もたくさんあり留学に行くことは正解なのかそうでないのかたくさん悩みました。しかし、チャレンジをしないで後悔をしたくなかったので留学することを選択し、留学中は様々な価値観に触れて、出会えた人の分だけ学べることがあるのだとわかりました。また、リスクがあるからこそそれに挑戦する目的や意味をはっきりと見出すことができるのだと思いました。これからはこの経験を活かし社会で活躍できるように頑張ります。今まで支えて下さった皆様、貴重な経験をありがとうございました。

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