交換留学 / 半田 笑花

韓国での留学経験

プロフィール

半田 笑花 さん
国際学部国際学科 3年(出発当時)
北海道北見柏陽高等学校出身

留学先

韓国/慶熙大学校

期間

2015年2月~2016年1月

学校生活について

私は本学の交換留学プログラムを通じて約1年間ソウルにあるキョンヒ大学で勉強をしてきました。韓国の大学は様々な面で日本と違い、その生活に慣れるまでだいぶ時間がかかったように思われます。学部に関係なく好きな授業を選択し聴講できる交換留学生のメリットを利用し、私は前後期で異なる学部の授業を聴講していました。韓国語が理解できるという前提での授業ですので、ある程度の語学力は必要かと思います。前期はホテル観光学部、後期は国語国文学科で言語学を主に学習していました。韓国の大学は教授が主となる授業よりも学生が主となり行う授業が殆どで、具体的には授業内で発表が2、3回あること、またある授業では最初に授業内容を振り分け、生徒がその授業を進めていくというものもありました。日々の予習復習や発表準備、そして課題を終わらせると朝になってしまった日も少なくありませんでした。 試験前は学校も図書館も24時間開放されており、家に帰らず学校で試験勉強に励む生徒も多くみられました。

友人と全州にて韓服を着て

友人と全州にて韓服を着て

日常生活について

留学中は大学の敷地内にある寮に住んでいました。2人部屋で基本的には同じ地域の生徒をルームメイトとして組むそうで、私は日本人でした。同じ寮には様々な国から来た人たちがいたため、毎日ロビーでは共通の韓国語でお互いの国について理解を深めることも可能な環境でした。ルームメイトとはとても仲が良く、夏休みにはソウルから離れた地方へ2人で旅行をすることもありました。休みの日にはカフェで課題をしたり、友人とコンサートを見に行ったり、所属していたサークルのイベントに行ったと、楽しい思い出を作ることができました。韓国は日本と食文化も似ているため食事に困ることはありませんでしたし、毎日の食事が楽しみでした。

研修を通して得たことと今後の学生生活への影響と進路について

観光学部での授業風景

観光学部での授業風景

今回の研修を通して韓国語能力の向上はもちろんですが、それ以上に精神的な面で一回りも二回りも成長することができたと強く感じます。韓国の大学は成績も相対評価ですし、学ぶ意欲や積極性がなければ周りと大きく差がつくシビアな世界です。そういった環境で過ごした経験は、これからの進路に大きく影響を与えると思います。まず、何をするにしても自信をもって行うことができるようになりました。これは今後の学生生活では勿論のこと、就職活動を行う上でも自分の大きな力となると考えます。そして何より研修中に韓国語能力試験で最高級の6級を取得できたことは多方面において自分の強みとなると思っています。この10か月の研修は自分の人生において大きな財産であり、貴重な経験となりました。

その他の海外研修体験レポート

長期研修プログラム 短期研修プログラム 個人研修奨学金 レポート一覧 771_longterm_report_thumb_4.jpg