長期研修プログラム / 阿部 龍平

長期研修で得たこと

プロフィール

阿部 龍平 さん
外国語学部 スペイン語学科 2年(出発当時)
第一学院高等学校出身

留学先

メキシコ/メキシコ国立自治大学

期間

2015年8月3日~2016年3月5日 7ヵ月間

メキシコについて

僕は約7か月間メキシコ長期研修に参加させていただきました。メキシコはほとんどがキリスト教徒です。そして四季がありとても過ごしやすい気候となっています。留学中はCEPEというUNAM大学の中にある留学生専用の場所で勉強していました。このCEPEというのはカナダや中国など色々な国にある学校ですが、僕たちは始めメキシコのゲレーロ州のタスコという小さな町で2か月間勉強していました。この町は銀がとても有名で安く買うことができるほか、街並みがヨーロッパのような街並みで、親切な人ばかりでまた行きたくなるような街です。タスコにあるCEPEでは、とても自然が豊かな場所で落ち着いておりクラスも4.5人の少人数のクラスで受講します。CEPEの中にはインターネットも通っており、ネット環境が充実しているほか、お昼になるとカフェテリアでメキシコ料理を食べることができます。

そして2か月間タスコで過ごした後、今度は首都のD.Fに移動してやく5か月間過ごします。首都はタスコとは全く違い、とても都会でまるで東京にいるような気持になりました。D.FにあるCEPEではタスコの学校と違い色々な国の留学生が集まってきます。なので、とてもたくさんの友達を作ることができます。D.FのCEPEにもカフェテリアがあるほかUNAM大学の中にあるので、少し学校から出れば色々なお店が充実しています。クラスは1クラス約15人で受講し、スペイン語の授業のほかに選択科目で2つ選択できます。メキシコの歴史や地理などの授業のほかに、ダンスや演劇など日本ではないようなユニークな授業も選択することができます。D.Fの学校内もインターネットがつながっていて、図書館や講堂もあります。CEPEの学校が入っているUNAM大学はとても歴史があり、そこの図書館は世界遺産にも登録されています。大学はとても広いので僕たちはスクールバスに乗って大学の最寄りの駅から通っていました。メキシコは僕にとってはとても過ごしやすい国でした。

タスコの街並み

タスコの街並み

日常生活について

僕たちは学期と学期の間で色々な場所へ旅行に行ったり学校内外で知り合った友達と遊んだりしていました。タスコとD.F両方でホームステイをしていましたが親切な方で外泊の報告や挨拶だけのコミュニケーションだけでなく、悩みや日本とメキシコの関係など色々な話をしてコミュニケーションをとっていました。僕たちは基本的に個々で行動していましたが、まめに連絡を取り合って、困ったことがあったら助け合っていました。街中ではインターネットがないので、メキシコで小さなポケット携帯を購入して連絡を取り合っていました。

研修を通して得たことと今後の学生生活への影響と進路について

タスコでの初日

タスコでの初日

僕にとって、この長期留学はとてもいい経験になりました。スペイン語の向上はもちろんの事、その他にも色々な国の人達の柔軟な考え方、自分が思ってもいなかった意見を聞くことができましたし、メキシコで実際生活しないとわからないようなこともわかりました。休日を使って僕はボランティアで日本語学校で日本語を教えていました。そのボランティアをして教師の楽しさや大変さを肌で感じることができましたし、これもいい経験として僕の進路に響いてくると思います。日本に帰って今度は3年次でインターンシップをメキシコでしようと考えています。そして私がこの留学で感じたことはもっとスペイン語だけでなく、もっと日本の歴史や経済、政治などの知識も知っておかないといけないなと思いました。これからスペイン語の向上はもちろんの事自分の学科以外の分野の学習もしていきたいと思います。最後に今回このような機会を与えていただいた先生方や国際課の方々、家族には本当に感謝しております。本当にありがとうございました。

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