短期研修プログラム / 川野 拓麻

私の学び舎~マレーシア~

プロフィール

川野 拓麻 さん
国際学部国際学科 1年(出発当時)
神奈川県立湘南台高等学校出身

留学先

マレーシア/インターカルチュラルランゲージスクール

期間

2016年2月17日~3月12日

研修参加の動機について

私がマレーシア研修に参加した理由は、まずは大学で学んでいるマレー語と英語両方を一度に学ぶことが出来るからでした。学ぶといっても、普段日本で受講している授業では得られない現地の声によっての学びを求めての参加でした。将来的にこの二ヵ国語を使いながら観光業界で働きたいと私は考えているので、実際にマレーシア現地のネイティブスピーカーの方々と交流する機会を持つことでコミュニケーション能力を高め、実践的な会話力を身に着けたいと思っていました。同時に観光業界を語るうえで異文化理解は必須と考え、研修を通して異文化交流も同時に行いたいと考えていました。また、去年私は拓殖大学にいるマレーシアから来た留学生の友達の家へ実際にマレーシアに一度ホームステイに行きました。その時は語学学校に通うわけではなく、ただ留学生の友達の里帰りに付き添ったという形でした。その時の現地交流で言いたいことがうまく口に出して伝えられないという苦い思いをしました。これを機に本格的な現地での学びを求め、このマレーシア短期研修に参加を志願しました。

日常生活について

私は今回の研修では英語のクラスを午前中に受講し、午後はマレー語のクラスを受講していました。

午前中の英語のクラスでは主に文法を勉強しました。既に習っている文法でしたが、ここで私は大きな衝撃を多々受けました。それは、ただ通じればいいと思っていた今までのものとは違い、どう言い換えればネイティブスピーカーにとってより自然に伝わるかという今までの英語勉強の一段階上をいくものでした。講師の先生がイギリス英語を使う先生で、イギリス英語とアメリカ英語の違いをとても鮮明に教えてくれました。中には、日本で今まではこれが正解と教えられ、理解していたものがネイティブスピーカーの間では全く違ったものになるなど今までの常識を覆されるものが多々あり、毎日が驚きの連続で価値あるものでした。午後のマレー語の授業では、最初初めて聞く先生の流暢なマレー語にクラス全員が少しついていけていない気がしましたが、現地で多くのマレー語を聞くことにより耳が慣れ、聞き取ることはもちろん質問に対して単語で答えるのではなく、しっかりと文章にして応答することが気づくと全員できるようになっていて、皆知らないうちに現地で過ごすことでマレー語を習得していました。先生方もとてもフレンドリーで学校に行くのがみんな楽しみでした。

マレー語の先生と

マレー語の先生と

研修を通して得たことと今後の学生生活への影響と進路について

ホテル近くのインド料理屋で

ホテル近くのインド料理屋で

今回マレーシア研修で私は、失敗を恐れない英語、マレー語の会話力を得ました。大半の人は、文法や単語を間違えるかもしれないと怖がってしまい、口に出すことをやめてしまうと思います。私も研修に参加する前大学での授業中、ネイティブの先生と話すとき間違えることが怖くて話したいことがあってもいつも諦めていました。しかし、研修に参加して私は変わることが出来ました。失敗を恐れず自分の言葉で最後まで伝えてみるということが出来るようになりました。

マレーシアでたくさんの現地の方々と日常で積極的に会話していく中で、間違えることへの恐怖心がなくなりました。むしろ伝わるまで自分なりに何度でも言い換えてみるなど、今までと違った視点を持てるようになりました。

今後学生生活の中で、マレーシア研修で得た会話力、積極性を駆使して、語学勉強及び語学交流をしていき、自分の会話力を向上させたいと思います。またこの研修で得た経験により私は以前からの夢である観光業界で働くというものが以前よりもさらに具体的なものになってきたと確信しています。今まではあまり想像したことのなかった国外で観光事業に携わるというのも、自分のやりたいことに当てはまるのではないかという考えも、現地で過ごす中で発見した新しい方向性でした。

これらの貴重な体験を無駄にしないためにも、日々の学生生活から国際社会に通用する語学力、国際知識をつけていきたいと思っています。

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