短期研修プログラム / 鈴木 陽介

韓国での貴重な経験を振り返って

プロフィール

鈴木 陽介 さん
商学部国際ビジネス学科 2年(出発当時)
福島県立郡山商業高等学校出身

留学先

韓国/慶熙大学校

期間

2016年2月17日~2月24日

研修参加の動機について

私は拓殖大学のアジア研究会に所属しており韓国について研究しています。また、第二外国語として韓国語を勉強しているため国土や歴史、衣・食・住などの文化に加え、言語においても勉強しています。そのため私にとって韓国とは、サムギョプサルやビビンバなどのおいしい韓国料理をお腹いっぱい食べられる場所であることはもちろん、日々で学んだ知識を活かし、さらに理解を深める場所でもあります。したがって、このような研修において実際に現地の人と交流したり、文化を目で見て肌で感じたりすることは私の学生生活において欠かすことのできないことであり成長する絶好の機会であると思いこの研修への参加を決意しました。また、「井の中の蛙」のように狭い世界で過ごす大学生活よりも「サケ」が広い海に行き成長した姿で故郷である川に再びもどるように、私自身も海外に行き、世界に触れてたくさんのことに挑戦するような大学生活を送りたいと思っていたことも研修に参加した動機のひとつです。

現地学生ユ・テヒさんの授業

現地学生ユ・テヒさんの授業

研修先の紹介

韓国と聞くと「食べ物が辛い」または「寒い」などのイメージを思い浮かべると思います。私自身も研修前はそのようなイメージを抱いていました。そこで実際に現地で生活をしてどのように感じたかを書きたいと思います。食べ物に関しては、一般的に辛いと言われているユッケジャンやトッポッキを食べたところ、水無しでは食べられないほど辛かったです。しかし味そのものはとても美味しく、どこかクセになるものがありました。また、すべての食べ物が辛いわけではなくパッピンスや、ティラミスのように甘いスイーツも豊富にあるということがわかりました。パッピンスは日本のかき氷とよく似ていますが、日本のものより氷の質が柔らかくふわふわしていて驚きました。韓国に再び行く機会があればまた食べたいです。普段の食事は学生寮で食べました。メニューには毎食キムチがあり、韓国ではキムチを食べるのは当たり前の日常であるように感じました。このような日々の生活と強く結びついている食文化があることは素晴らしいことだと関心を抱きました。

気温に関しては、屋外は「寒い」を通り越して「骨の髄までしみる寒さ」と表した方が適切です。天晴れていても風がものすごく冷たく、コートのポケットに手を入れずにはいられませんでした。また韓国の方々は日々の寒さに慣れているのか、教室内の温度も私たちには肌寒いと感じる時がありました。そのため私たちは室内でもコートやダウンジャケットを着て授業を受けるときもありました。しかしそのときの韓国の先生方の服装は薄着でした。ここで日本人と韓国人とでは寒さの基準に違いがあることに気が付きました。したがって韓国に行く際は寒さ対策を万全にして行き、寒いと感じたら遠慮をせずに伝えることをおすすめします。

研修を通して得たことと今後の学生生活への影響と進路について

南山韓屋村とソウルタワー

南山韓屋村とソウルタワー

私は韓国に行ったのは今回が初めてであったため研修前は韓国がどのような国なのか、大まかなイメージしかありませんでした。しかし一週間という限られた滞在期間で、美味しい韓国料理を食べたり、韓国の国民的スポーツであるテコンドーを体験したり、現地の先生や街の方々との韓国語での会話を通して自分の未熟さを実感したりと、多くの知識と刺激を得たことによって、日本では体験できない時間を過ごすことができました。このような非日常の経験をできたのは自らが進んで積極的な行動を心掛けたからだと思います。この経験を存分に発揮し、豊かな学生生活を送りたいです。そして今回、このような貴重な体験をさせていただいた先生方ならびに両親そして24名の研修団のみなさまには感謝したいです。ありがとうございました。

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