短期研修プログラム / 佐藤 有司

イギリス短期研修を終えて

プロフィール

佐藤 有司 さん
政経学部経済学科 2年(出発当時)
文星芸術大学付属高等学校出身

留学先

イギリス/ビートランゲージセンター

期間

2015年8月8日~9月6日

学校生活について

研修先であったbeet Language Centreではとても有意義な時間を過ごしました。小さな語学学校でしたが、300人ほどの生徒が在籍し、世界中のさまざまな国から来ていました。初日にクラス分けのテストを行いその結果によって6つのレベルに分けられて授業を行いました。私のクラスは真ん中のクラスで、テキストの難易度はそこまで高くありませんでした。授業内容は基本的にグループやペアでやることがほとんどでした。テキストを用いて英語で話し合い意見を交換するといったことはしたことがなかったので難しかったです。ですが、新鮮な気分で話し合いに臨むことができ、また個々が自分の国の慣習や常識、文化を交えて会話を進めていくので他国の文化に触れることができてよかったです。時間割は午前中授業と午後授業が交互に組まれていました。休み時間になるとみんな教室をでて外の空気を吸ったりCanteenと呼ばれる食堂でお茶したりしました。授業をやっていく中で仲良くなった友達と一緒に夕飯を食べたりお酒を飲んだりすることもありました。夜の19:45からはレクチャーや先生によるミュージックライブやナイトアクティビティが催され、充実した夜を過ごすことができました。

日常生活について

私自身にとって初めてのホームステイでした。初日にステイ先のハウスルールについてホストマザーから説明を受けました。その説明の中で印象に残ったことをいくつか紹介します。まずはお風呂に関することです。お風呂はユニットバスでそして一人最大10分と言われました。次に、洗濯物は週に1度で金曜日に洗うということです。また、金曜日以外に洗ってほしいときは1度につき7ポンド払わなければなりませんでした。最後に、一度のトイレでトイレットペーパーは1枚しか使ってはいけないということです。このようにイギリスでは水が貴重なものらしいです。日本と違いすぎてなかなか慣れるができませんでした。イギリスの物価は日本よりも高いので、何を買うにしてもけっこうなお金がかかりました。何かを買うたびに頭の中で日本円に換えて高いなぁと思っていたのを覚えています。ただ、食べ物に関しては値段も高いとは思いますがその分量がかなりあったのでコストパフォーマンスはいいのかもしれません。

数少ない晴れの日の空

数少ない晴れの日の空

研修を通して得たことと今後の学生生活への影響と進路について

学校最終日のクラス集合写真

学校最終日のクラス集合写真

このイギリス短期研修を通してできるようになったことは英語を聞き取ることです。渡航前は英語を聞き取ることが苦手でした。なので、会話を成立させることよりも相手が何を言っているのかを理解できるのかがとても不安でした。案の定、最初の2週間はほとんど聞き取れていなかったので聞き返す回数がおおかったです。しかし、耳が慣れてきたのか後半の授業では急に聞き取りやすくなりました。あの感覚はたまらなく嬉しかったです。それからは積極的に質問や会話をして多くのコミュニケーションをとることができました。今後の学生生活への影響はあると思います。日本に戻ってきてからの数日は渡航前よりも物事に対する視野が広くなったように感じています。なので、これからの学生生活や授業の中で違う角度から物事を見つめてみようと思います。残念ながら、私は進路についての具体的な影響はほとんど得られませんでした。ですが、この短期研修は私の進路の可能性を広げてくれたと思っています。

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