短期研修プログラム / 知久 遥香

短期研修について

プロフィール

知久 遥香 さん
政経学部経済学科 1年(出発当時)
茨城県立古河第三高等学校出身

留学先

オーストラリア/ニューサウスウェールズ大学

期間

2016年2月6日~3月13日

学校生活について

学校の授業スタイルが想像とは違い、驚きました。先生方はとてもフレンドリーで、授業の合間に役に立つ小話をしてくれたりしました。クラスメイトたちも優しくときどき笑いが起きるような明るいクラスで、毎日楽しく学校に行くことができました。

授業開始15分間は昨日の出来事についてなど、より日常に近い話題について3、4人とディスカッションします。これによって緊張がほぐれ、集中して授業に望むことができます。

本題の授業は、コースブックに沿って進められます。授業内容は、おおまかにReading, Listening, Grammar, Vocabulary の分野に分かれています。グループディスカッションする機会が多々あります。たとえば、文法の問題が解き終わったらまず、近くのテーブルの友人と答え合わせをしました。もしわからないことがあっても、先生がその場で丁寧に説明してくれます。

学校の教材

学校の教材

宿題は2、3日に一度位のペースで出されます。主に復習が中心です。金曜日には、Diaryを書く宿題もありました。次の週に先生からコメントをもらうことができます。私が研修中もよくやっていた復習方法は、授業中に耳で拾ったわからない単語を小さめのノートに書き、通学時間等に何度も見直したりしました。そのほかに、その日に習った範囲を見直したりしていました。

私のなかで特に印象に残っている授業を紹介します。クラスメイトとペアになり市内を観光している姿を写真におさめます。その写真を使って、物語を作りました。非現実的な要素も加えてより面白いものを作るように説明されました。最後には、2クラス合同で発表会も行われ、今までに体験したことのない面白い授業でした。

日常生活について

UNSW

UNSW

第一に、ホームステイ先での生活を1日のスケジュールに沿って紹介します。朝ご飯はリビングのテーブルに用意してあるシリアルや果物などを選んで食べました。水、オレンジジュース、牛乳などの飲み物は、自由に飲んでいいと言われていました。学校が終わり、帰宅するとよく軽食を準備してくれていることもありました。夕食は時間が決まっており、私の家庭では6時半でした。ファミリーとほかの留学生も交えて大きな丸いテーブルを囲んで食事します。学校での出来事を話したりみんなでテレビを見たりしました。夕食後は自室に戻ったあと、シャワーを浴びます。シドニーでは、水資源が大変貴重なので10分以内で済ませるという家庭のルールがありました。洗濯は6日に1回、まとめてしてもらっていました。

第二に友人関係について紹介します。今回の研修でたくさんの外国人と、さらに他の日本の大学生とも知り合うことができました。そして幸運なことに私のクラスは大変インターナショナルで、日本を含め5つもの国の人が同じクラスにいました。お互いの国の文化や家族、趣味の話をしているうちに打ち解けることができました。帰国後も、SNSを通して交流が続いています。

研修を通して得たことと今後の学生生活への影響と進路について

言いたいことを英語ですぐに伝えることは自分で思っていた以上に難しく、その場面が終わったあとに「あのときこういえばよかった...」と思うことがたくさんありました。まだまだ自分の力不足を痛感した研修でした。

また、今回の研修で私はたくさんの人に助けてもらいました。駅前のバス停が集結する道路が封鎖され、バス停にバスが全く来なかった日がありました。そのとき、同じバスに乗る人を探しているイギリス人の女性が偶然声をかけてくれました。私はその女性と一緒にバスを探しました。大変に親切な方で交通整理をしている警察官に道を尋ねていただいたおかげで私は無事学校に行くことができました。そのとき私は自分を不甲斐なく思いました。自分の意思をうまく伝えられないことは苦しいことです。

今回の経験を忘れず無駄にならないよう、これからも勉強を続けていきたいです。

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