短期研修プログラム / 羽生 光莉

オーストリア研修で経験したこと・得たこと

プロフィール

羽生 光莉 さん
外国語学部 英米語学科 1年(出発当時)
新潟第一高等学校出身

留学先

オーストリア/ニューサウスウェールズ大学

期間

2014年8月2日~9月7日

研修先について

オーストラリアは南側にあるため、日本と季節が真逆。ですが、雪が降るまでの寒さになることはないため、気温は大体日本の秋と同じような感じでした。雨が降るとかなり寒いですが、日差しが強い日は暖かく、半袖の人も居ました。そしてシドニーは日本の下に位置しているため、時間は1時間早いだけで、時差ボケになることもありません。オーストラリアで不便に思ったのは公共バスです。現地ではバスが遅れてくるだけでなく、早目に来てしまうこともあり、乗り遅れたことがありました。休日はかなり本数が減り、乗り換えをして通っていたので大変でした。オーストラリア人で嫌だなと思う点はそんなにありませんでした。強いて言えば、日本人に比べて雑なところ。日本人はとても几帳面だからなおさらそう感じました。基本的にオーストラリア人は社交的で楽しいです。一番良いなと思ったのは、バスを降りるときのあいさつ。オーストラリアでは後ろのドアから降りていく場合でも、"Thank you"と言っていく人が多かったです。こういう習慣はとても良いと思います。シドニーは日本の都会ほどごちゃごちゃしていないし、自然も多い。海もたくさんある上に、それらのどこの水も綺麗でした。少し中心部から離れれば落ち着いた雰囲気の住宅街があります。ホストマザーはとても安全な街だと言っていましたが、わたしもそう感じました。もちろん警戒は必要ですが、かなり住みやすいところだと思います。

日常生活について

私のホームステイ先は特に決まったルールは無く、かなり自由でした。行く前に一番気にしていたシャワーの使用時間も問題ありませんでした。ホストファミリーには7・9・11歳の3姉妹が居て、毎日のように遊びました。私が帰るといつも末っ子のOliviaが部屋に遊ぼうと言いに来てくれて、夕ご飯の時間まで一緒に遊ぶのが習慣になっていました。ホストファミリーは色んなところに連れて行ってくれたので、毎週の週末はホストファミリーと過ごすことが多かったです。ちなみに一番印象深いのは、ラグビー観戦に連れて行ってもらったことです。オーストラリアに行くまではラグビーの試合を観たことはほとんどありませんでしたが、オーストラリアでは盛んなため、自然に興味を持ちました。生で観たらルールを完全に把握していない私でも大興奮でした。他にも、姉妹たちがバスケットボールのチームに所属しており、わたしもバスケをするのが好きなので、そのチームの試合を観に行ったり、練習に参加させてもらうこともありました。そこでも新しい友達が出来ました。

Hostsistersが所属しているバスケチームの練習に参加したとき

Hostsistersが所属しているバスケチームの練習に参加したとき

大学はお昼に終わるため、大学がある日には帰りに有名なところに観光しに行きました。ほぼ毎日出かけていたので、バスで行ける観光地はかなり巡りました。更に、オーストラリアは一応冬でしたが、海にはサーファーや遊泳客がたくさんいて、私も一度入りました。水中は物凄い寒かったですが、日差しが暖かく、大いに楽しみました。現地で服も結構買ったし、毎日のお昼ごはんにも結構出しましたが、持って行った17万円で足りました。

研修を通して得たことと今後の学生生活への影響と進路について

クラスの先生 (Madison)

クラスの先生 (Madison)

短期研修なので、英語が話せるようになることは最初から期待していませんでした。そのため、英語を上達させようというより、英会話をとことん楽しもうという気持ちで臨みました。この気持ちを常に持っていたため、間違いを恐れずにたくさん意見を言うことが出来ました。行く前まではいつも文法などを気にして、あまり発言をすることが出来ませんでした。しかしこの研修を通して、恥を恐れないということが少し身についたと感じています。これからの生活でも文法を気にしたりせず、とにかく英会話を楽しもうと思います。今はいっぱい恥かいてやろう、くらいの気持ちでいます。

それから、英語を常に意識しなければならない状況に置かれることで、日本語に関しても普段は気にならない点にも注目出来るようになりました。ただ英語を学ぶだけでなく、自分の国に関してもずっと居たら意識しないところまで考えられるようになります。

ホストファミリーとも仲良くなれたし、海外の人と絆を深める嬉しさや楽しさも知ることが出来ました。次に会うときは、みんなで話しているときに参加したり、もっと深い内容も話せるくらいになっておきます。大好きな人たちときちんと会話したいという強いモチベーションが新たに出来ました。

1か月間は本当に短かったです。ですが、語学面における上達だけでなく、気持ち面においても、かなり良い影響を受けました。これからももっと長い期間で海外に行きたいと思っていますが、今回の留学は常に心に残っていくと思います。

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