個人研修奨学金 / 武井 秀龍

初めての海外で初めての一人暮らしをして

プロフィール

武井 秀龍 さん
商学部経営学科 3年(出発当時)
埼玉県立朝霞西高等学校出身

留学先

オーストリア/インターナツィオナーレス・クルトゥアインスティテュート

期間

2015年7月31日~8月31日

学校生活について

私の場合、クラスは一番下のレベルのクラス(A.1.1)でした。 確かにそこで勉強したことはもう既に大学で習ったことばかりで、ほぼ復習という形になってしまいましたが、日本語は一切無しの場では逆にちょうど良いレベルだった気がします。

また、私は大学で2年間ドイツ語を勉強したものの、ブランクがあったため忘れていることもたくさんありました。さらに、現場でドイツ語以外に使う言語はやはり英語です。英語もあまり難しい単語を使用しないため、英語の勉強にもなりました。こういった理由で、今回配属されたクラスは最適だったと思います。 この学校では宿題がしっかり出されました。宿題は声に出して行うようにしていました。 一度勉強したこともあって、毎回すらすら解くことができましたが、日本での勉強方法と違って表などは一切使いません。その分、新鮮味があって、楽しみながら学習することができました。

また、ドイツ語でコミュニケーションをとることも忘れませんでした。観光地では英語が通じてしまうので英語を使うときもありましたが、カフェやスーパーでは簡単なセンテンスですが、なるべくドイツ語を使うようにしていました。また、日本人の方と日本語を使うこともありましたが、その分、英語やドイツ語もたくさん使うよう心がけていました。

私生活について

今回私はホームステイではなく寮で一ヶ月を過ごしました。 ホームステイとは違い何から何まで全て自分で管理しなければいけません。部屋の点検、書類の提出など、全て自分の責任です。 しかし、その分自由です。夜遅くまで遊んでも良し、友達を部屋に入れても良し、自分のペースでできます。

一番印象に残っていることは、何度も部屋を閉め出され、挙句の果てには共有スペースのソファで一夜を明かすことになったことです。オートロックにはもうこりごりです。 しかし、そういった苦労も隣の部屋のポーランドの方(年下)に英語があまりできないといった理由で助けてもらい、乗り越えることができました。おかげさまで英語もたくさん勉強することができました。

一ヶ月お世話になった先生と

一ヶ月お世話になった先生と

授業ではドイツ語を学び、私生活では英語を学ぶといった形で外国語にたくさん触れ合うことができた一ヶ月でした。

授業のあとは基本的にあちらで仲良くなった友達と交流をしていました。一緒にお昼を食べてどこかへ行ったり、一緒に宿題をやったりと毎日外国語漬けでした。

他には、私が通っていた学校では毎日色々なプログラムが用意されていて、学校のほかのクラスの方とも一緒に観光地やドイツ語の工場見学に参加したり、一緒に料理をしたりとたくさんの経験ができ、たくさんの方と交流することができました。

私は交流する上でとにかく笑顔を大事にしました。きっと笑顔は世界共通のものだろうと思っているので、目が合っただけでもにこっとするようにしていました。それと、積極的に誘いには参加するようにしていました。おかげさまでお金もたくさん消費しましたが。それの効果があってかわかりませんが、仲間がたくさんでき充実した毎日を送ることができました。

研修を通して得たことと今後の学生生活への影響と進路について

イタリアンパスタを食べながら国際交流

イタリアンパスタを食べながら国際交流

今回の留学で得たことと言いますか、影響を受けたことはとにかく海外へ出たいと思ったことです。それに伴い、ドイツ語や英語の学習に対するやる気も増加しました。

今まで将来やりたいことが決まっていなくて明確な目標がありませんでしたが、将来的にはドイツ語を使った仕事に就きたいという目標ができたので大きな収穫だと思っています。

具体的な職業は決まっていませんが、やりたいことが見つかったのでそれに向かって努力していこうと思います。

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