個人研修奨学金 / 竹内 彩季

たくさんの出会いに感謝

プロフィール

竹内 彩季 さん
国際学部国際学科 3年(出発当時)
都立松が谷高等学校出身

留学先

フィリピン/アテネオ デ マニラ ユニバーシティ

期間

2015年7月29日~8月25日

フィリピンについて

日本とフィリピンの時差は、1時間です。日本の方が1時間進んでいます。また日本からフィリピンの飛行時間は、約4時間程の近い距離ですので時差ボケの心配は不要です。帰りの飛行時間は予定よりも早く、3時間50分でした。フィリピンでは季節は、乾季と雨季の2つだけです。日本の夏とフィリピンの夏の気温は、ほぼ同じですが、フィリピンの方が少し涼しいです。また私が行った7月、8月は雨季なので毎日のように、スコールが降りました。首都であるメトロマニラは、普段から激しい交通渋滞がさらに酷くなります。フィリピンには、日本よりも移動手段がたくさんあります。1つ目はジプニーです。小型バスを改造した乗り物で乗り口は後ろにあります。車内は向かい合って座ります。料金は距離にもよりますが、20円くらいで乗車できます。また降りたい場所で、「降ります」と伝えればジプニーは停車し自由に乗り降りすることができ、とても便利です。また運賃は乗客同士で手渡しをし、先頭の運転手の手元へ届きます。街中には、カラフルなジプニーがたくさん走っています。2つ目はトライシクルです。オートバイの横に座席を付けた、乗り合いの三輪車です。詰めれば7人くらいまで乗れます。人数制限はなく、田舎では乗り物の上にも人が乗っています。ジプニーよりは少し高いですが、行きたい行先を伝えれば、連れていってくれるのでとても便利です。またMRT,LRTと呼ばれる電車もメトロマニラだけに走っています。料金は60円くらいです。朝、夕方のラッシュは駅の階段の外まで並んでいます。日本の車両よりもやや小さいです。

日常生活について

ケソン市にある語学学校で勉強をしていました。1日4時間タガログ語の個人レッスンを受けました。学校の近くにあるアパートに滞在していました。アパートから学校は、徒歩で5分くらいです。またすぐ近くにモールがあるのでとても便利でした。言語を学ぶさいに、その現地へいくことはとても大切です。私の場合は周りに日本人はいなくフィリピン人だけな為、コミュニケーションを取ればいくらでも、タガログ語を学べる環境でした。私は、その日学んだことを友人達との会話に必ず入れて、話していました。そうすることで、必ず覚えていくからです。またBoracay島へも行きました。フィリピンには7000以上もの島がある国です。船に乗り、マニラから国内線の飛行機に乗ったりと、移動が多く大変でしたが、島の海はとても綺麗でした。またマニラから、バスで3時間ほど乗ったところにあるSan Jose del monteにある友人の家に数日滞在しました。隣町であるPampangaにも訪れました。

動物園へ行ったときの1枚、後ろのお店はサリサリストア(売店)

動物園へ行ったときの1枚、後ろのお店はサリサリストア(売店)

研修を通して得たことと今後の学生生活への影響と進路について

町の道端で野菜や魚を売っている人々

町の道端で野菜や魚を売っている人々

フィリピンへ行くのは2回目ですが、海外で1人暮らしの経験はなく初めてだったので、不安な気持ちでいっぱいでしたが、フィリピン人特有の陽気な性格のおかげで、あっという間に生活に慣れました。フィリピンでは、食事のときに右手にスプーン、左手にナイフを使い食事をします。髪の毛は朝に洗い乾かさずに家を出ます、友人になぜかと尋ねるとその方が清潔にみえるからと、言っていました。私もいつの間にかフィリピン生活になっていました。日本にはないフィリピン特有の文化は他にもたくさんあります。現地のマナーに合わせることにより、自然と受け入れられていくと実感しました。日本のマナーは他の国では通用しません。私はトライシクルに乗り、髪を美容院へ行き切りにいったり(180円)、市場へ行き野菜を購入したりと、フィリピン人になりきって生活をしていました。

個人研修獎学金は、他の研修とは異なり自分1人で全ての計画を考えなくてはいけませんし、当然現地では日本語は通じなく現地の言葉のみですので、何か問題があるときも自分で解決するしかありませんが、あえて自分を厳しい環境におくことにより、成長し会話力もupします。またいつかフィリピンを訪れ、お世話になった方々に恩返しをしたいです。それまでに、日本でタガログ語を学び、もっと会話にとけこめるくらいの会話力を身につけたいです。

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