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第42 回毎日・DAS 学生デザイン賞において、工業デザイン学科の高橋 洸さん(平成21 年度卒業)がクラフト部門・部門賞を受賞

第42 回毎日・DAS 学生デザイン賞(主催:毎日新聞、(社)総合デザイナー協会、協賛:サントリー(株))において、本学工学部工業デザイン学科を今年3月に卒業した高橋洸さんが、クラフト部門の最高賞である部門賞を受賞した。

当コンペティションは、インダストリアル、インテリア、クラフト、グラフィック・パッケージ、写真・映像、商環境、建築、服飾、テキスタイルといった9部門において作品を募っており、デザインを学ぶ大学、専門学校生が創造力と感性を競うデザインコンペティションでは最大規模のもの。今年度の応募総数は186 点で、金の卵賞1点、部門賞8点、入選87 点であった。

高橋さんの作品は、「MOGUMOKU 〜小さな木材でウッドウエアのデザイン〜」。
これは、家具製作の際に発生する木材の端材を使ってつくった食事の際に使う食器である。木材は昨今の環境問題から減少傾向にある樹種も少なくない。そんな木材を大切に使おうと、家具を製作した後に残る端材を、それぞれの形や寸法を生かしながらカトラリーやカッティングボードなどの食器をデザインしている。審査員からは「プリミティブな温かい人間性を感じさせてくれる好感の持てる食器」と評価されたが、この言葉からもわかるように、ものづくりの原点を改めて見つめさせてくれた作品であるといえる。

高橋さんの入賞の他、8名が入選。インダストリアル部門:趙海善さん、インテリア部門:下出翔太君、小堀恵さん、関口敦君、遠藤祐真君、橋本浩志君、宮林亮輔君、建築部門:桜庭琢郎君、いずれも平成21 年度卒業生である。

なお、これらはいずれも本学科の平成21 年度卒業研究の成果によるものであるが、デザインの専門分野を幅広くおき、教育している本学科の特徴が生かされた結果となった。














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