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第9期入塾式が行われました

掲載日:2017年04月10日

4月8日(土)午前、文京キャンパス国際教育会館F館301教室にて桂太郎塾第9期の入塾式が行われました。
最初に森本敏総長・塾長が「来年は桂太郎塾設立から10年目を迎える。これまでの取り組みが評価される1つの区切りであり、 そのことを意識しながら、この1年を過ごしてほしい」と述べました。
次に川名明夫学長が「今、物凄いスピードで世の中が変化し、今後の動きが予測困難な状況にある。柔軟性ある思考、 迅速かつ的確な判断力を磨いてほしい」と述べ、続いて小倉克彦常務理事が「みなさんの意欲と志に心から敬意を表したい。『継続は力なり』という言葉があるが、 ここでの努力は必ず報われる」とエールを送りました。
塾生紹介では全員が胸を張って起立し、今年度の塾生代表となった政経学部経済学科2年の小沼真之君が「それぞれの目標は違えど、 学問への強い意欲と行動力ある仲間と共に学べることに感謝したいと思います。『自分の価値は自分と一緒に過ごす5人の平均値である』という言葉があります。 ここに集まった18名は、私の価値、そして彼らの価値を大いに高めてくれると信じています。」と決意を述べました。
続いて午後からは第2回入塾事前研修を開催し毎年恒例となった国際学部の甲斐信好教授による「プレゼンテーション講座」、 塾長補佐で海外事情研究所の丹羽文生准教授による「桂太郎と拓殖大学」と題する講義が行われました。

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森本総長・塾長

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宣誓する小沼塾生代表

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記念撮影

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プレゼンテーション講座