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【オープンカレッジ】途中からの受講も可能です―外国語講座(広東語クラスの紹介)―

掲載日:2016年05月20日

香港、マカオのみならず、中国の華南地区(広東、広西、海南)、東南アジア、また世界の華人社会で広く一般に使われている広東語、概ね使用人口は8,000万人といわれています。
ひと言で広東語と言っても、香港では英語の借用語、マカオではポルトガル語の借用語を多用するなど、地域毎の特徴もあります。

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入門クラス

今回ご紹介する広東語講座は木曜日開講の入門クラスと火曜日開講の上級(総合)クラスの担当で拓殖大学言語文化研究所講師の劉穎聰(らう うぃんちょん)先生と 火曜日の中級(総合)クラスの拓殖大学外国語学部講師の鐘小石(しょう しょうせき)先生です。

入門クラスは初心者を対象にしており、中級(総合)クラスは挨拶や簡単な日常会話が出来る方を対象に、 文法や単語を習得し香港へ行っても現地の人と会話できるレベルを目指す内容で、上級(総合)クラスは聴力と会話力を高めることに重点を置いています。

中国の経済発展に伴いアジアのワールドシティーである香港、そして日々変貌をとげているマカオの経済、商業、観光は近年益々グレードアップしています。
ビジネス、グルメ、エステ、ショッピング、そしてマカオは何といっても世界遺産(文化遺産)巡り、全てにおいて広東語で仕事や旅を楽しめたら最高ではないでしょうか。

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上級(総合)クラス

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劉講師

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中級(総合)クラス

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鐘講師

本学の教学の理念に基づき、学術全般を広く社会に還元すべく開講している外国語講座は今年度で56年目を迎えました。 空きのあるクラスは途中からの受講も可能ですので、 詳細は拓殖大学ホームページ 「語学ラインナップ」 をご覧ください。
本学学生の受講も歓迎します。詳しくはオープンカレッジ課(文京キャンパス)まで問い合わせてください。