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【オープンカレッジ】 途中からの受講も可能です ―外国語講座(ペルシア語クラスの紹介)―

掲載日:2016年05月25日

イランの言語であるペルシア語は、日本語の語順に似ているため、日本人には学習しやすい言語です。

また文字は一見難しそうですが、基本アルファベット32文字の繋がりを習得すると、どなたでも比較的簡単に、 あの謎に満ちた文字を書いたり読んだりすることが出来るようになります。

火曜日の入門クラスと木曜日の中級(総合1)クラスを担当するのは拓殖大学言語文化研究所講師の角田ひさ子先生、木曜日の中級(総合2)クラスを担当するのは 拓殖大学言語文化研究所講師のタージバクシュー・モジガン先生です。

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入門クラス

モジガン先生はイランのテヘラン出身で講座講師を務める一方、プライベートではイラン美術の紹介や子供達の創造力開発教育に取り組むべく絵画クラスも開いており、 角田先生は古代オリエント博物館自由学校講師でペルシア書道に精通しています。

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中級(総合1)クラス

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角田講師

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中級(総合2)クラス

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モジガン講師

本学の教学の理念に基づき、学術全般を広く社会に還元すべく開講している外国語講座は今年度で56年目を迎えました。 空きのあるクラスは途中からの受講も可能ですので、 詳細は拓殖大学ホームページ 「語学ラインナップ」 をご覧ください。
本学学生の受講も歓迎します。詳しくはオープンカレッジ課(文京キャンパス)まで問い合わせてください。