【オープンカレッジ】スペイン語のことわざの意味は?

掲載日:2017年02月13日

4月より公開講座がスタートします。(本学学生も受講可能です)

今回の公開講座広告でご紹介しましたスペイン語のことわざとは?

今回の公開講座広告でご紹介しましたスペイン語のことわざとは?

自分にあった環境や得意なことによって生き生きとしている様、活躍をしている様を表したことわざを「水を得た魚」と言いますね。
まさしくこの絵に描かれている鯉のように頂上を目指して勇ましく飛び跳ねている姿ではないでしょうか。
この良く使われることわざは中国語の「如魚得水(ru yu de shui)」だけでなくスペイン語にもあるそうで「Como pez en el agua」というそうです。 (Comoは~のように、enは~で、el aguaは水、pezが魚です)

いかがでしょうか、今年は何か新しい言葉をしっかり学んで、生き生きしてみませんか?

拓殖大学の「外国語講座」は1961年より開講、スペイン語や中国語だけでなく18の言語が選べます。
モンゴル語やチベット語、ダリー(アフガニスタン)語もあります。
「外国語講座」をはじめ毎年好評の「日本語教師養成講座」「アジア塾」「ファシリテーター養成コース」も順次スタートです。

外国語講座(1961年より開講)

開講以来50年以上の歴史があり、 現在はアジアの言語を中心にアラビア、ブラジル・ポルトガル、広東、中国、ダリー(アフガニスタン)、ヒンディー(インド)、 インドネシア、韓国、モンゴル、ミャンマー、ペルシア、ロシア、スペイン、タイ、チベット、トルコ、台湾、ベトナムの18言語があります。 新たに学びたい、もっと極めたいというニーズに合わせた各種クラスを設定しています。 また定員に余裕のあるクラスは途中からの受講も可能です。

日本語教師養成講座(1969年より開講)

外国人に日本語を教える人材を養成する目的で設置し「1年間420時間」で修了可能です。
カリキュラムは、 日本語教師になるために必要な各種理論・技法の修得と高い実践力が身に付く教育実習で構成され、修了者には修了証書が授与されます。 受講生は年齢、キャリアとも幅広く、目的も国内外で日本語を教えたい、NPO等でボランティアをしたい、教養を高めたいなど様々です。

アジア塾(1999年より開講)

開発経済学・アジア経済論のパイオニア的存在である、渡辺利夫拓殖大学学事顧問が提唱しスタートしました。
アジアを「より広く、より深く、より独創的に」理解しようという講座は、 拓殖大学の専任教員を中心とした最近のアジアの現場に強い専門家を講師に、経済、政治、社会など多様な視点からアジアを分析し、解説していきます。

ファシリテーター養成コース(2004年より開講)

問題解決を図るための学び合いの場をデザインし、 集団の可能性を最大限に引き出していける人を"ファシリテーター"と私たちは呼んでいます。 この養成コースでは単にファシリテーションスキルを上手に駆使する人材を育成するのではなく、 思いを持って能動的に社会や組織に働きかけられる人材の育成を目指します。 また、充実したカリキュラムにより、その実力を育てます。

※本学の教学の理念に基づき学術全般を広く社会に還元すべく開講している公開講座、詳細は拓殖大学ホームページ 「公開講座」をご覧ください。 拓殖大学オープンカレッジは本学学生の受講も歓迎します。