国際講座 第11講「党大会で中国の何が変わるのか、何が変わらないのか」が開催されました | 公開講座 | ニュース一覧 | 拓殖大学

国際講座 第11講「党大会で中国の何が変わるのか、何が変わらないのか」が開催されました

掲載日:2017年11月06日

平成29年10月28日(土)、拓殖大学文京キャンパスの後藤新平・新渡戸稲造記念講堂において、海外事情研究所の「国際講座」第11講が富坂聡 海外事情研究所教授を講師として「党大会で中国の何が変わるのか、何が変わらないのか」をテーマに開催されました。

5年に一度の中国共産党大会が開催され、指導部の人事や今後の方向性が示されました。富坂教授は党大会の発表を検証し、読み解くことにより中国がどこへ向かっているのかを明らかにしていきました。

次回11月18日(土)の「国際講座」第12講は森 伸生 拓殖大学イスラーム研究所長と野村 明史 拓殖大学海外事情研究所助手による「サウジアラビアを中心とする中東情勢」です。奮ってご参加ください。

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国際講座 富阪 先生

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会場の様子