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【大学院】経済学研究科 博士前期課程 中間発表会が行われました

掲載日:2016年07月22日

経済学研究科の博士前期課程2年生による修士論文の中間発表会が7月16日(土)に文京キャンパスで行われました。
これは修士論文をまとめる前に研究成果を公開の場で報告発表するもので、毎年7月に行われています。

28年度は「財政と経済成長における政府債務の持続可能性について」、「中国における高年齢者の雇用と年金」、 「中国における経済成長と環境汚染の関係について」、「ロシア航空産業の考察」など全13の論題が並び、 会場となったD館の教室には発表当事者をはじめ経済学研究科の院生たち、先生を含め30人以上が参加し、院生の研究発表に耳を傾け、 質問をかわしました。

平成28年度 経済学研究科博士前期課程
研究中間発表会


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全13タイトルの研究発表。持ち時間は20分。
12:00~16:30に渡って発表を行いました

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発表の様子。院生、教員が一緒に発表に耳を傾ける。
真剣な表情に発表の緊張感が伝わる

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テーマや分析の甘い箇所には先生たちからの鋭い指摘が。 指摘を受け入れながらもはっきりと自分の考えを述べる

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「ロシア航空産業の考察」入念に調べた資料と考察に 先生たちから「よく調べたね。これは買い手がつくよ」とコメントも