平成27年度 海外留学プログラム長期研修の事前研修がスタートしました
掲載日：2015年04月15日
「世界で学ぶ拓大生」の代表とも言える海外留学プログラム長期研修の平成27年度事前研修がスタートしました。事前研修は、異文化への適応や海外での危機管理についての学習など計6回に分けて実施し、出発に向けて学内の多くの教職員が関わりサポートし、留学経験者がアドバイスしていきます。
事前研修初日は、夏から7提携校(カナダ、オーストラリア、イギリス、中国、台湾、スペイン、メキシコ)へ派遣される72名の学生が集まりました。初日のテーマは「拓殖大学海外留学プログラム（TUSAP）のルール、留学への心構えと渡航手続き」として、拓殖大学と海外留学について、自分を知ること・自分を鍛えることが世界とつながることについての講演もありました。
なお、長期研修とは7～8ヶ月間、海外で語学研修に取り組み、現地事情を学ぶ異文化学習プログラムです。同時に、留学先の学費は本学が負担する奨学金プログラムです。そのため、建学の精神を理解する、選抜された代表学生であるという意識を強く持つ、出発前から行動することで留学生活が決まると意識付けもしています。
