海外在住OB訪問研修参加者による出発挨拶が行われました | 国際交流 | ニュース一覧 | 拓殖大学

海外在住OB訪問研修参加者による出発挨拶が行われました

掲載日:2017年08月08日

本学のOBOG親睦組織である拓殖大学学友会(以下、学友会)による、現役学生への海外研修支援制度である、海外在住OB訪問研修が、 今年で4年目を迎えました。この制度は、海外在住のOBOGを訪問し、先輩方の現地での活動や生活を肌で知ってもらうことを目的とし、今後の海外雄飛の糧としてもらおうと、往復の渡航費や現地滞在費のほとんどを、学友会本部及び、現地の海外支部が負担する研修です。
従来は、夏季に香港、春季にロサンゼルスの2つのプログラムでしたが、今年度より夏季に、ヤンゴンとジャカルタが新たに加わりました。
8月4日、学内の選考で選ばれた7名は、過去6回の事前研修を終え、福田理事長、河田常務理事を始めとする大学関係者と、学友会関係者に、 研修に出発するにあたっての抱負を発表しました。研修に参加する学生は以下の通りです。

ヤンゴン研修生(8月29日~9月4日)

外国語学部スペイン 語学科 1年 久慈 薫
国際学部国際学科    2年 高橋 咲子

ジャカルタ研修生(9月3日~9月10日)

国際学部国際学科    1年 三浦 慶斗
商学部国際ビジネス 学科  2年 成瀬 藍

香港研修生(9月10日~9月13日)

商学部経営学科     1年 笠原 綾乃
国際学部国際学科    1年 西澤 茅里
国際学部国際学科    1年 野田 遼平

現地では、OBのみならず現地の大学生との交流の機会も予定されており、実り多い成果となることを望んでいます。 9月末には、帰国報告会も予定されています。

国際部

参加学生達と大学及び学友会関係者

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