文京博覧会(ぶんぱく)2015に参加・出展しました | 大学 | ニュース一覧 | 拓殖大学

文京博覧会(ぶんぱく)2015に参加・出展しました

掲載日:2015年12月02日

「ぶんぱく2015」が11月27,28日の2日間にわたって文京シビックセンターで開催され、本学も学生活動の紹介と拓殖大学北海道短期大学の農作物販売のため出展しました。

ぶんぱくは、文京区内の産業をPRするとともに区内の産業への関心を高めることを目的としたイベントで、区内の大学もそれぞれの研究や活動を紹介する場として毎年区内の企業や商業組合等とともに参加しています。
本学からは、学生チャレンジ企画に採択された3団体が参加しました。東日本大震災復興支援・ラオス農村文化支援を行うミッタパープがラオスのホアイフンタイ村で織られた布を使い南三陸のミシン工房で縫製されたブックカバー、ポーチ等を販売、チーム拓香はアロマで拓殖大学の香りをブランディングする工程を紹介し、来場者のご意見を聞いたりしました。チームNEW GENERATIONは視覚・触感で授業の疲れを癒すポスターを展示しました。 また、北海道短期大学が生産したブランド米"ななつぼし"と黒米(芽生むらさき)、白鵬カレー3種類(チキンカレー、ポークカレー、ラムカレー)を広報室員で紹介、販売し、おかげさまをもちまして完売御礼となりました。
出展を通じて、物販にとどまらない大学と文京区民の方々との交流を深められたイベントになりました。
多くの方々、ご来場いただきありがとうございました。

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