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河田常務理事がランガラカレッジを訪問

掲載日:2017年04月18日

3月27日より4日間にわたり、河田常務理事が、カナダバンクーバーにあるランガラカレッジを訪問し、トロッター学長と面談されました。 ランガラカレッジは、現在、本学の長期研修、外国語学部短期研修、工学部短期研修の3つの英語研修派遣先となっている カナダ・ブリティッシュコロンビア州の州立大学です。
その中でも、長期研修については、1979年より毎年実施され、現在まで800名以上が参加してきました。 当日は、河田常務より長年の受け入れに対しての謝辞があり、5月に予定されている、トロッター学長ご自身の初来日を歓迎する旨を表明いたしました。トロッター学長よりは、本学との交流が、ランガラにとっても最も長い国際交流の歴史であり、大切なパートナーであるとの発言があり、今回の訪日を大変楽しみにしていると語られました。 又、同日夕方には、ランガラカレッジ主催により、本学長期研修現地主事として、1991年以来25年に亘って、 本学の研修生を現地でお世話していただいたランメル幸さんの退職に対しての感謝の夕べを開催いただきました。 その席で、両校より記念品が贈呈され、幸さんの長年の労をねぎらいました。

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ランガラカレッジにて、左よりバレリー・ピータース課長、河田常務理事、レーン・トロッター学長、国際部小酒井、アジャイ・パテル副学長

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ランメル幸さんへの感謝の夕べで
中央最前列の幸さん、中央後方がトロッター学長、左端が河田常務理事