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『地方創生の切り札 LBT  アフリカから学ぶまちづくり工法』徳永達己(国際学部教授)著

掲載日:2017年05月09日

地方創生の切り札 LBT  アフリカから学ぶまちづくり工法

アフリカで開発プロジェクトに長年かかわった著者が見つけた地方創生への処方箋
地方が抱える問題の構図は、途上国と同じ

途上国は常に資金や人材の不足といった開発課題を抱えている。 人口は増加しているが、教育・訓練を十分に受けた人材は決定的に乏しいのである。
これこそ、税収入不足で財源および働く世代の減少に悩む地方が抱える課題の構図と同じではないか。

出版社

大空出版

発行日

2017年4月20日

著者

徳永達己(とくなが たつみ)
拓殖大学国際学部教授、博士(工学)、技術士(建設分野)。
1961年、神奈川県生まれ。拓殖大学商学部貿易学科卒業、東京海洋大学大学院商船学研究科交通システム工学専攻科修了。青年海外協力隊(タンザニア国・在庫管理)、(社)国際建設技術協会、エイト日本技術開発(株)、拓殖大学大学院国際協力学研究科を経て現職。アフリカ研究愛好会顧問。
専門は都市計画、交通計画などのインフラストラクチャー(社会基盤)開発およびプロジェクトマネジメント。