本書は、おそらくは20年ぶりに世に問われる学部学生向けの農業法教科書である。単なる既存の法律や法規の解説にとどまらず、里山保全等の環境法学的視点から日本の農業法政策の現状と問題点をわかりやすく解説している。また、前半部で民法(物権法)に関する基礎的な解説を体系に沿って行っており、関係する資格試験等にも対応出来るように構成している。
成文堂/2008年3月10日