国際学部が目指す教師像

国際学部では、「拓殖大学の教職課程における教員養成の理念と目的」(前掲)に重点を置きながら、学部独自の教育理念に基づいて、次のような教師の養成を目指します。

1 世界の現状をよく知り、国際社会の発展のために貢献できる広い視野をもった人間性豊かな教師

国際学部では、1年「基礎を学び、世界を知る」、2年「コースを選び、専門的に学ぶ」、3年「ゼミを中心に、専門性を深める」、4年「学びの成果を実践力に変える」という4年間の学習計画のもと、フットワークのよい国際人の育成を教育目標に掲げています。教師の養成においても国際学部で学んだ専門知識や実践研修などの経験を活かし、国際的な視野から諸問題に取り組みその解決に寄与できる教師の養成を目指します。

2 総合的な知識と高い専門性を身に付け、課題に迅速かつ適切に対応できる教師

国際学部では、「学びの舞台は世界」を合言葉に、独自の海外研修プログラムやゼミの海外研修旅行など「世界」を直接体験する機会が豊富です。この中で世界が抱える諸問題と向き合い、解決にむけた豊富な専門的知識と適切な対応策を学んでいます。教師の養成においても「世界」を体験する中で、日本の学校教育の抱える諸課題の解決に向け、身につけた専門性を活かし迅速かつ適切に対応できる教師の養成を目指します。

3 教育実践力を身に付け、だれからも信頼される教師

国際学部では、高等学校等と高大連携の教育交流を行っています。この高等学校の授業公開日には、教育現場の実態や教科指導法の研究を目的に授業参観しています。学部の「企業人講座」には公立中学校OB教員を講師に招き、学校現場の抱える様々な課題や生徒の実態を講義していただき、教師としての実践力を身に付け、教育現場で即戦力として活躍できる教師の養成を目指します。