産官学連携

拓殖大学では産学連携研究センターをはじめ、あらゆる教育・研究の場面において、積極的な産官学連携に取り組んでいます。本学が有する知的資源・財産を活用して企業や公共団体等外部機関と連携し、地域社会の発展と産業技術の振興に貢献を図ります。

マイクロウェーブファクトリー株式会社との産学連携

最先端技術を学び、研究する産学連携のテストラボ開設

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拓殖大学産学連携研究センターでは、電波のトータルソリューションカンパニーであるマイクロウェーブファクトリー株式会社とこれからの発展が期待される携帯電話などの無線機器に用いられているマイクロ波の産業応用を進めるため、八王子国際キャンパス内に大型電波暗室などを備えた産学連携研究センター・マイクロ波研究棟を設置し、共同研究を行っています。
共同研究においては、当面、各種無線機器の電波を簡易に測定する技術の開発や試験研究を進めますが、将来は人体通信、マイクロ波医療機器等の開発も目指します。また、八王子地域活性化のため、これらの設備がない無線端末メーカーおよび企業の支援も行っています。

産学連携研究センター

文京区との官学連携

ぶんきょうHappy Vegetable大作戦(通称「ハピベジ」)

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ハピベジは、文京区が平成24年度に区民による野菜メニューの提案・普及事業として立ち上げた重点施策で、区民・事業者・大学・文京保健所が力を合わせて、野菜の食育を中心とした「食環境作りプロジェクト」を目指しています。
本学からは工学部デザイン学科が参画し、ハピベジを効果的に実施していくためのイラストやホームページの制作をはじめ、区が行う食育情報の配信、野菜大使考案メニューのデザイン、加盟店マップの作成など、学生のアイデアを生かした取り組みを行っています。

ぶんきょう
HappyVegetable大作戦

警視庁・都内大手スーパーとの産官学連携

万引き防止プロジェクト(買い物コンシェルジュ)

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本学の産官学連携では学生自身も積極的に関わりをもって活動しています。
政経学部では守山正 教授・渡邉泰洋 講師の合同ゼミナールが、警視庁・都内大手スーパーの協力で、「買い物コンシェルジュ」という名称の下、スーパー店内で万引き防止声かけ運動を実施していました。
午後3時より6時までゼミ生4名が店内において、来店客に声かけを行い、その結果、店内の事故減少のほか、万引き防止にも効果があったとして、犯罪学における「声かけは万引き防止に有効」という仮説をわが国で初めて実証したプロジェクトとなりました。
なお、本プロジェクトは平成27年3月27日に警視庁生活安全部長賞を受賞しています。