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カレッジハウス扶桑「平成28年度避難訓練」

掲載日:2016年04月27日

4月23日(土)13時30分から、カレッジハウス扶桑寮内で、防災・避難訓練が行われました。

4月14日以来の平成28年熊本地震の混乱がまだ続いている中での訓練になりました。

当日は、急遽時間の変更がありましたが、寮生396名のうち264名が参加しました。

八王子消防署の方から、緊急時の説明を受けたのち、初期消火訓練とAED体験訓練が行われました。

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真剣に話を聞く寮生

寮の舎監である渡辺裕二先生(工学部教授)からは「天災が起きたとき、室内に誰がいるかわからなくならないように、 寮の入退室時のICカードは各自必ず通しておくこと、また、日頃から規則正しい生活をすることで救助される確率は高くなる」と注意があり、 緊張感溢れる訓練となりました。

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初期消火訓練

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AEDは誰でも使えるようになっています