大学祭・イベント

拓殖大学の3つの大学祭

紅陵祭

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近年では八王子国際キャンパスにて実施されていましたが、2015年の文京キャンパス整備事業の完成にともない、25年ぶりに文京キャンパスに戻ってきました。紅陵祭という名称は1946(昭和21)年に現在の拓殖大学が「紅陵大学」に名称を改めた年に行われた復興祭から銘うたれたのが由来とされ、戦後の廃墟の中らの大学の復興を目指す学生の祭典でありました。現在では学生の研究成果、国際活動の発表の場として、さらに、近隣地域住民の方々との交流の場として引き継がれています。

紅陵祭2018

国際フェスティバル

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2015年から本学が学部ごとにキャンパスが分かれたことにより、これまで八王子国際キャンパスで行われていた秋の紅陵祭が文京で開催されることになりました。当キャンパスでは5月に行っていた高尾祭をさらに発展させた新イベントとして「国際フェスティバル」を6月に開催されることになりました。
広大なキャンパスを生かした屋内外の3つのステージ(第一学生ホール、麗澤会館90年記念ホール、B館上広場)では、さまざまな企画が催され、模擬店では拓大名物「国際屋台村」が外国料理でもてなします。

国際フェスティバル2018

語劇祭

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拓殖大学では創立以来、語学教育に力を入れており、その研究成果の発表の場として様々な言語による演劇祭として行われてきました。2017年度には第80回目の開催となり、本学の歴史と伝統を今に伝える大学祭となっています。
語劇祭は毎年11月に行われ、主に英語、中国語、韓国語をはじめ、ヒンディー語、アラビア語などでも演劇が行われています。

第81回語劇祭