国際協力研究機構・研究所

研究成果を広く社会に発信する機関として、拓殖大学では次の研究ネットワークを設けています。企業からの受託研究や公開講座の開講など、社会と連携した多様な取り組みを積極的に展開しています。

国際協力研究機構 国際協力研究機構は、拓殖大学の建学の精神に則り、国際協力に関し、言語文化研究所、海外事情研究所、国際日本文化研究所、国際開発研究所、日本語教育研究所 及びイスラーム研究所の6研究所を結集した総合知を基盤として、日本及び世界の情勢を共同して調査・研究し、広く学内外に発信すると共に、国際的相互理解の進展に寄与することを目的としています。
言語文化研究所 国際教育のパイオニアである拓殖大学において定評のある、言語文化に関する研究・教育の中核をなす研究所です。言語文化に関する調査研究、刊行物の発行などのほか、研究者の支援や学生指導も行っています。また、公開講座として、18言語が学べる「外国語講座」を開講しています。
海外事情研究所 海外事情や国際問題の調査研究を行い、日本の国益へ貢献するとともに、世界各国・地域の平和と発展に寄与することを目的とした研究所です。国際的な諸問題の調査・研究、機関誌「海外事情」の発行、公開講座「国際講座」の開講など積極的な活動を展開しています。
国際日本文化研究所 日本文化の特質や日本の歴史を新たな視点から分析・考察し、日本人自身と世界各国が日本の文化を正しく理解することを目的とした研究・発表を行う研究所です。
国際開発研究所 国際的視野の下の開発協力と、アジア太平洋地域の多様な歴史、文化、言語、政治、社会、経済などの研究調査を行っています。公開講座として、アジアを多角的な視点から理解する「アジア塾」、国際社会でリーダーシップを発揮できる人材を育成する「ファシリテーター養成コース」を開講。附属機関として「アジア情報センター」と「国際開発教育センター」を有しています。
日本語教育研究所 「日本語」を焦点に、日本語教育に関する研究及び実践により、国際理解の発展に寄与することを目的とした研究所です。本学の外国人留学生への教育においての長年の経験を通じて、外国人に日本語教育を行う人材を育てる「日本語教師養成講座」と国内在住の外国人を対象にした日本語講座を開講しています。
イスラーム研究所 イスラーム世界の諸相をその根底にあるシャリーアの調査研究を通じて考察し、イスラーム世界と日本の交流促進や相互理解への寄与を目指す研究所です。その研究成果は、年間7回開催する「タフスィール(クルアーン解釈)公開研究会」での発表や、「ニューズレター」での定期的な活動報告、紀要「シャリーア研究」での年間の研究成果報告などで、社会へ広く還元しています。
経営経理研究所 経営・会計・情報・流通・国際ビジネス・商業教育と、これらに関連する分野の学術研究の促進を目的とした研究所です。研究と調査、研究紀要の発行、研究会・公開講座の開催、研究に関する図書資料の収集などの活動に加えて、研究者の研究活動を積極的に支援しています。
政治経済研究所 グローバルな視点も取り入れ、政治・経済・法律の多角的な分析・研究を行う研究所です。政治・経済・法律に関する研究・調査をはじめ、研究紀要の発行、公開講座の開催などの活動を展開し、研究支援や促進などを行っています。
理工学総合研究所 日々目覚ましく進歩を遂げる理工学の領域において、先進的な研究開発に取り組む研究所です。企業からの受託研究や、共同研究による先端的な理工学研究にも数多く取り組んでいます。それらの成果は「拓殖大学理工学研究報告」として発表し、社会からも高い評価を得ています。また、一般の方も参加できる公開講座などを開講しています。
人文科学研究所 人文科学・自然科学・人間科学など、学部専門科目分野以外の全学部共通の分野を扱う研究所です。全学部から集まる研究員で構成され、幅広い専門的研究者の共同体として活動しています。「人文・自然・人間科学研究」の発行、研究会や公開講座の開催などの研究活動を支援しています。
地方政治行政研究所 2009年4月の大学院地方政治行政研究科設置にあわせて設立された研究所です。地方政治行政及び関連分野に関する調査研究活動を、展開します。
産学連携研究センター 高度情報化した社会において、知識創造が重要なイノベーションであると位置づけられる今日、大学の社会貢献活動は、教育・研究の成果ならびにその資源を広く社会に公開することが求められています。本研究センターの最も重要な役割は、産・官・学間で情報を共有することです。その結果として、共同研究や委託研究が有機的に連携し、展開されるとの理念のもとに運営しています。