【オープンカレッジ】高大連携講座「高校生のためのアジアの言語と文化」が開催されました
掲載日：2016年08月08日
８月１日から８月５日の5日間にわたり、 今年度で１２回目になる拓殖大学高大連携講座「高校生のためのアジアの言語と文化」が文京キャンパスで開催され計５１名の高校生が参加しました。
中国語授業より
中国語授業より
この講座は「アジアへの高い関心を持つ高校生にアジアの言語と文化を学ぶ機会を提供する」ことを目的に平成１７年度に開設されました。
アラビア語授業より
アラビア語授業より
韓国語授業より
韓国語授業より
１日１言語、５日間の日程で行う当講座ですが、今年度は韓国語、アラビア語、中国語、ヒンディー語のアジア４言語とヨーロッパ、
南米でも話されているスペイン語を加えて実施しました。
言語ごとに地域の歴史・地理・文化や生活を学ぶ〔文化講座〕、挨拶や感謝の表現、自己紹介などを学ぶ〔言語講座〕、
実際に料理を楽しみながら食文化や習慣について学ぶ〔食文化講座〕の３カリキュラムが実施されました。
ヒンディー語授業より
ヒンディー語授業より
スペイン語授業より
スペイン語授業より
最終日に行われた修了式では山田政通副学長・高大連携委員長より５日間の日程を修了した高校生達に修了証が手渡されました。
山田政通副学長・高大連携委員長挨拶
受講生の声
- アジアの知らないことを沢山学べて興味がわきました、自分の為になることが多かった。
- 文化の講座はとても役に立つことがあり、有意義でした。
- 色々な人と交流ができて楽しかった。
- 普段高校では学ばないことを沢山学びました。
- 色々な所から来ている人と交流ができて楽しかった。
- この講座を通じて、興味を持ったアジアの国や地域が出来ました。
