国際理解教育高大連携(留学生による交流授業)①【自己紹介】 | 国際交流 | ニュース一覧 | 拓殖大学

国際理解教育高大連携(留学生による交流授業)①【自己紹介】

掲載日:2017年04月21日

4月21日(金)、都立翔陽高校の3年生21名が本学を訪れ、交流授業を実施しました。 この交流は、2009年4月に教育提携を結んだことをきっかけに、「高大連携国際理解教育」の一環として、翔陽高校と本学が協力し2013年度から実施しているものです。

今年度の初回授業は1年間共に勉強するお互いのことを知るために、自己紹介レクレーションを実施しました。
まず、自分の趣味や特技、興味あることを紙に書き出し、それを基に自己紹介を行い、続いてグループ内でメンバーを紹介し合う「他己紹介」、 お互いの「共通点探し」などをしました。この日が初めての顔合わせということもあり、始めはお互いに緊張した様子でしたが、 趣味の話から少しずつ距離も縮まり、和やかな雰囲気の中で交流ができました。 授業の終了後、留学生からは「たくさん話ができて、楽しい時間だった。 次はもっと色々な話をしたい」との感想がありました。

次回からは、留学生が講師役となり、出身地の紹介を行います。今年度前期期間中の交流授業は、香港、中国、フィリピンからの留学生が講師役を務める予定です。 また、高校生からも日本文化やニュースに関するプレゼンテーションが行われます。

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留学生による交流授業の様子

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留学生による交流授業の様子

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たくさん話ができました。