修了生の会「拓志の和」総会を開催しました
掲載日:2015年11月16日
11月14日(土)、桂太郎塾第1期生~第6期生までの修了生と第7期生が一堂に会し、修了生の会「拓志の和」総会を開催しました。当日は海外、そして全国から大勢の修了生が集まりました。総会は第6期塾生代表・継続生の髙橋江里佳さん(商学部経営学科3年)の司会で進められました。
第1部は国際教育会館(F館)301教室にて、渡辺利夫総長・塾長が「幸福ということ」、森本敏特任教授・前塾長が「急速な国際変動に日本はどう対応するか」と題し記念講演を行いました。久しぶりの講義に修了生たちは当時を懐かしんでいた様子でした。
第2部はE館9階の展望ラウンジで懇親会が開かれました。校歌斉唱に続いて、塾生の日常指導に当たっている教員から一言ずつ挨拶があり、第2期塾生代表・フェローで、この日のために台湾から駆けつけた国立政治大学大学院で学ぶ権田猛資さん(国際学部/平成24年度卒業生)の乾杯で懇談に移りました。
途中、第6期生・継続生の坂本浩久さん(政経学部経済学科4年)が制作した桂太郎塾の紹介映像が流されると、会場は感動の渦に包まれ、大きな歓声が上がりました。最後は第5期生・フェローで勤務先の出張に合わせて台湾から来日した柯競雄さん(商学部/平成26年度卒業生)による万歳三唱で幕を閉じました。久々の再会に会話も弾み、大いに盛り上がりました。