校歌・校章
校歌
試聴[MP3(2.6MB)]
拓殖大学校歌
拓殖大学校歌が制定されたのは1919(大正8)年。
本学4期生の宮原民平教授が作詞し、作曲は陸軍軍楽隊第6代軍楽隊長を務めた永井建子の手によって生み出された。
同年11月3日の茗荷谷大運動会で発表が行われ、勇壮な曲、崇高な歌詞に学生は感動し、ここに拓大スピリットは高揚した。
拓殖大学校歌の作詞者・作曲者
作詞者
宮原 民平
本学4 期卒業生で、中国語の教授・学監を歴任した。
作曲者
永井 建子
陸軍軍楽隊長、帝国劇場洋楽部長などとして活躍した。
校章
『台湾協会学校』の名で創立以来、国際大学として、海外へ雄飛する人材を育成することを大きな目標にしてきた拓殖大学の歴史に脈々と流れてきたのが「開拓精神」です。
大正7年に校名を拓殖大学とした後、校旗のデザインの一部として利用され始めたのがこの校章です。