カレッジハウス扶桑 秋のハイキング ~スタートは恩賜記念館から~
掲載日:2015年12月02日
11月28日、毎年恒例のカレッジハウス扶桑の寮生たちによる秋のハイキングが行われ、今回は男子学生11名、女子1名、教職員3名が参加しました。
当日は、雲一つない晴天で、暖かい日差し、見渡せば錦織りなす紅葉です。
寮生たちの秋のハイキングはひと味違う「拓大を知る旅」です。
「戦後70周年特別展」開催中の恩賜記念館を出発。その後、拓殖招魂社、烈士脇光三の碑に参拝しました。拓殖大学外周への高尾山登山口まで東側の紅葉台団地沿いに歩き、ハイキングロードとは名ばかりの登山口より木立の山道を進みます。送電線の鉄塔で一休みし、更に四辻で高尾山口方面に折れて歩きました。山はいよいよ深く、道も険しく、しかし空気は澄み、紅葉の山は暖かくみんな元気に歩き通しました。寮生の交流を通して、素敵な思い出になったと思います。